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爺々ネタ?

「これ何? まことに、勝手に解釈?」(oji3のブログ1201)

   「何これ? 」:犀

 「朋友・親友に憐れみをかけ、
  心がほだされると、おのが利をうしなう。
  親しみにはこの恐れがある事を観察して、
  犀の角のようにだだ独り歩め。」
         (釈迦)

   親しみに固執しすぎると、
   自由な考え方や行動が出来難くなる。
   自分自身の軸を大切に、
   只々「犀(サイ)」の様に歩むべし……

【今日の思込】:「まことに、勝手に解釈?」

  拝見させていただいている「ブログ」に
 下記の「句」ががありました。
 (勝手に転載させて頂いています(まことに勝手…)。)

   炎暑の日「見舞いに来るな」と友は逝く

  この「句」は、
  ①炎暑の日に、見舞いに来た友人に、
   もう ”見舞いに来るな”と言っていた友が、
   後日逝ってしまったと言う事なのでしょうか?

  ②かつて”見舞いに来るな”と言っていた友が、
   炎暑の日に逝ってしまったのでしょうか?

  まことに勝手な解釈で、スマン………

  それはさておき、
 この「句」は実体験なのか架空のものなのかは
 定かではありませんが、私がこの様な状況になったら
 ”どうするか?”とチョット考えてみました。

  二人の関係性にもよりますが、
 私なら、見舞いに行く事でしょう。

  見舞いに行った事での後悔と、
 見舞いに行かなかったことでの後悔とでは、
 行かなかった後悔の方が大きい気がする………

  相手方(友人)も”来て欲しくない”と口先では
 言ってはいるが、心の奥底には、来て欲しいという
 気持ちが、無意識のうちにもある様な気がしてならない……

  一概に、何が正解かなどの判断など、
 出来ないですよね。(正解なんて、ありませんよね。)

  私には、56歳で病気で亡くなった兄がいましたが、
 その兄が  ”  せめて60までは生きたい ”  と
 ボソッと言ったその言葉が今でも忘れられません。

  私も、優に60才を超えた年になってしまいました……

   小松の親分さんへ
 * 実に(げに)「のぼせもん」山笠の男衆
            2022.08.05./moai291
 ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
  我が家の節電等:(あの時もしも節電していたら?…なんやそれ…)
 ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
  記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。
  「俳句」を勝手に掲載することはルール違反なのですが、お許しを……

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