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爺々ネタ?

「これ何? 外交一本足打法…」(爺々ネタ!1543)

 【今日の俳句】:秋立つ(秋)
   秋立つや書斎のカーテン付け替えり

 【今日の思込】:どの口が言う…

   「国連人権理事会」(2024年4月5日)、
  イスラエルへの武器売却停止求める決議を採択。
   国連の人権理事会は、ガザ地区での停戦や、
  イスラエルへの武器の売却停止を求める決議を
  賛成多数で採択。

   決議案は、ガザ地区での停戦やイスラエルに
  よる封鎖の解除を求めるとともに、
  さらなる人権侵害を防ぐためとして、
  すべての加盟国に対しイスラエルへの
  武器や弾薬などの売却や移転を
  停止するよう求めている内容。

   米国やドイツを含む6か国がし、
  日本は投票を「棄権」
   (棄権?、何も考えられない馬鹿デスと
      自ら言っている様なもの。)

   「日本」は当事者からの更なる説明が
  必要だなどと屁理屈を付け投票を棄権したらしい。

   それなら日本と言う国は、その後
  当事者から更なる説明とやらを聴いたの?

   自分の意見すら表明できない
  情けない「日本」を全世界に
  晒しているようなもの。

   自分と言うモノが全く無い……
  何事につけ「米国」の仰る通りとの
  思考停止の状態。

   「米国」一辺倒の「一本足打法」は、
  近い将来必ず破綻する事でしょう。

   したたかな「インド外交」の
  爪の垢でも煎じて飲んでみては?

   イスラエルへの武器輸出をめぐっては、
  「カナダ」や「スペイン」などは、
  新たな輸出を凍結するなどの方針を
  打ち出していると言うのに……

   採択後、パレスチナの代表は、
  決議の採択に感謝する一方で、
  「決議案に反対票を投じた国や、
  棄権した国の立場は理解しかねる」
  との当然の言及。

   「日本」は、このままでは、
  「重大な国際法違反」へ加担していると
  とられても、返す言葉がない……

   この様な態度で「国連の常任理事国」を
  目指すなんて、どの口が言うのでしょうか?

 【今日の川柳】:何処までもどこまでも…
         米国について行くのよ何処までも
   言いなりになって満足外務省
   決議案言われるままに反応し

 *「何これ?」:固定観念
   ことばで表現されたものを真実であると
     考えている人々は、言葉の領域のうちに
     安住し、執着している。  (釈迦)
 ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

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