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爺々ネタ?

「これ何?仕方ないことは…」(oji3のブログ1278)

    「何これ? 」:対応

 「われわれは心を決して変えないようにしよう。
  悪い言葉を吐かない。
  相手を思いやって、悲しみの心をもち、
  怒りの心をもたないようにしょう。」
            (釈迦)

   常日頃の心がけとしては、
   相手に思いやりを持つこと。

 【今日の思込】:仕方ない…

  『東尾語録、仕方のないこととは…』

 「守りに入る人生でお前はええんか?」
 73歳になった東尾修さんに学ぶ、
 “老い”との付き合い方。
 (文春野球コラムより一部転載)

 1、「コラムの概要」
   プロ野球の世界で251勝を挙げ、
  監督も経験した東尾修(73)さん……

  「年をとると、忘れる…というか、
  思い出せないことあるよね。
  人の顔を見ても名前が出てこないし、
  ”あれ”とか”それ”になってしまう。

   体は動いても、脳みそがついてこない。
  (そういう自分に)寂しくなるよ。」
  と言う東尾さん。

   老いることは覚えられなくなることではない。
  覚えたものを取り出せなくなることだと言う。

   年をとれば、かつて出来たことが、
  緩やかに出来なくなっていく。
  不安はないのかとの問いに対して、
  「不安もなにも、仕方ないから。
  止める薬もないし、どうにも出来ないやんか。」

   東尾さんがよく口にする言葉に、
  この「仕方ない」がある。

  ・面倒なことも「やらなきゃ仕方ない」。
  ・知らないことも「やってみなきゃ仕方ない」。
  ・相手が「そういう人だから仕方ない」。

   思い通りにならないことを「いやだ」と
  拒絶するのではなく、「仕方ない」と置き変えて
  前向きに捉えている。

   いやだと思っても、仕方のないことは
  楽しみながらやる。
  (*なかなか出来ることではない。)

   「一人は嫌やなぁ。一人でいるくらいなら、
  いがみ合ってでも人といた方がええよ」とも言う。
  (*私は、嫌な人と無理をしてまで、一緒にいたくはないな。)

  「どうもこうも、楽しいのがええよ。
  あと10年生きて、往生したいな。
  あと10年、寿命まで楽しく生きられれば
  それでいいんじゃないか!」

 2、「個人的見解」
   心がワクワクする方を選び続けることは、
  決して簡単な事ではないのですが、
  この人はそれが出来る、まるで「若者」。

   東尾さんの「仕方ない」は、
  諦めではないところがスゴイ。
  この「仕方ない」には、必ずや
  行動がついている。

   しかし、「仕方ない」ものもあれば、
  「仕方なくはない」ものもあると思う。

   物事を単純に俯瞰して「仕方ない」と
  割り切ることが出来るのなら、
  それはそれでスゴイこと。
  (*私には無理な様な気がする。)

   しかし、この個人的判断基準も、
  年齢と共に変容して行くものなのでしょう。

   これも、個々人の「生き方の多様性」の
  一つとでも言うものなのでしょうか?

   私は、今後とも、
  「なるように生きていければ」と、
  今は思っている……しかし………

   今後、私にも東尾さんの様に、
  「仕方ない」との心境で暮らせる様に
  なる日は来るのでしょうか?

  その日は何時の日のことなのでしょうか?
 (目指せ、100歳までには少しでも???)

   二日連続の ”老人関連 話” でした。

  * 秋桜の中に埋もれし吾子は何処
          2023.10.21/moai291
  ●ウクライナへ等への間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(仕方ない節電?…なんやそれ…)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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