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爺々ネタ?

「これ何? 一人明るし…」(oji3のブログ1277)

    「何これ? 」:信仰心

 「多くの聖者に見えようと願い、
  正しい教えを聞くことを楽しみ、
  物惜しみの汚れを去った人、
  彼こそ信仰心のある人と呼ばれる。」
         (釈迦)

   正しい人の道を学び、学んだことを
   惜しみなく他者におしえ、施す人は
   真に信義に厚い人。

 【今日の思込】:一人明るし、一人暮らし…

  広島で大人気!(らしい…)
 「お好み焼き」、「もみじ饅頭」ではないよ……
 102歳のおばーちゃんの日常、心情をつづった著作。

  タイトル:『102歳、一人暮らし。』
   哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方
  *文藝春秋:(著)石井哲代・中国新聞社 

 1、その概要(引用と個人的感想)

  本が出来た時、
 「この年で生きとるだけでも幸せなのに、
 まあどうしましょう。」

  「小さな畑の守りをしながら、ご近所さんとの
 おしゃべりに精を出す日々でございます。」

  「老いるとできないことは増えるし、
 心がふさぐ日もあります。」

  「でもね、嘆いてもしょうがない。
 私は自分を励ます名人になって、
 心をご機嫌にしておくんです。」

  「人を変えることはできませんが、
 自分のことは操作できますけえな。」

  そんなおばあさんの”ひとり言”を
 集めたような本。

 2、著作中の「毎日が楽しくなる5つの法則」
   (こうして100年生きてきました。)

  ①「物事は表裏一体。良いほうに考える」
   失敗もひっくり返して、良いほうに考える。

  ②「喜びの表現は大きく」
   ああ、老いても楽しそうだなあ~って
   思ってもらえれば幸い……

  ③「人をよく見て知ろうとする」
   ちょっとした変化に気付くことは、
   大人同士のつきあいでも大事なことじゃと思います。
   声掛けの内容によって相手の反応も変わる。

  ④「マイナス感情を笑いに変換」
   落ち込みそうになったら早めに自分を
   助けてあげんといけん、その一つが笑いの精神。

  ⑤「手本になる先輩を見つける」
   身近にいる人で、
   手本になるような先輩を探してみたらええです。
   まねをしながら、体に染み込ませていけたらもうけもの。

 3、感想らしきもの……
  「102歳おば~ちゃん」今日も元気に……

  今日も元気に、元気をくれる人………
 手本になる「先輩」 ”見~つけた”………
 (目指せ、100歳はすぐ其処に???)

  * 豊の秋一人暮らしの相棒は
        2023.10.20/moai291
  ●ウクライナへ等への間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(100歳からの節電?…なんやそれ…)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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