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爺々ネタ?

「これ何? ”失格者”が引き続き参戦?」(oji3のブログ1146)

   「何これ? 」:礼拝

 「実に、修行者は、人々からつねに
  受ける礼拝と供養とは、汚泥のようだと
  知っている。細かな矢は抜きがたい。
  凡夫は他人から受ける尊敬を
  捨てることは難しい。」
      (『テーラガーター』)

   賢者は、非難と賞賛に
   流されることはない。

 【今日の思込】:「失格者」が引き続き参戦?
       個人に対する失格宣告ではなかったの?

  テニスの全仏オープン、
 加藤未唯 & ティム・プッツ(ドイツ)組が
 混合ダブルスで優勝。

  本来「失格処分」となった場合は、
 同時にその大会そのものからも、
 加藤選手は除外されるはず………

  決勝後の記者会見でも、加藤選手は、
 ” 本来ならば失格となった選手は、
   他の試合への出場も禁じられますが、
   大会側やWTA(女子プロテニス協会)などの
   配慮もあって続行できた”と語っています。

  常識的に考えれば「失格宣告」を受けた選手が
 その後、同じ大会の次の試合に出る事など、出来ないはず

  では、大会側(組織)は、何故加藤選手の
 次の試合への出場を認めたののでしょうか?

  これは大会側に、「加藤選手の失格措置」は
 間違いだったとの認識があってのことでしょう。

  本来なら、大会側は「加藤選手の失格措置」は
 間違いだったと公式にコメントしてから
 加藤選手を混合ダブルスに出場させるべきで
 あったと思慮されます。

  それすら出来ない大会運営関係者の対応は、
 疑問でしかない………

  今回、例えば「加藤選手チーム」に
 準決勝で敗退した対戦相手チームが、
 加藤選手は、そもそも今大会で失格を
 宣せられているので、決勝に進出するのは、
 「私達のチームだ」と異議申し立てをされたら、
 如何対処するつもりだったのでしょうか?

  それはそうと、「加藤選手チーム」、
 優勝「おめでとうございます!」。

  何はともあれ、その発言には充分な
 注意が必要ですね………

 * コート内泣く子もいれば笑う子も(今日の川柳)
           2022.06.10./moai291

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