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爺々ネタ?

「これ何? なんでも補助金で解決?」(oji3のブログ1398)

   「何これ?」:難

 「難しい言葉を使って、わけのわからぬ
  ようなしかたで述べることは骨董趣味で
  あるかもしれないが、それはもはや
  仏教ではないのである。」 (中村元)

    本質は、分かりやすく納得ゆく
    ものとして、説くべきである。

 【今日の思込】:同窓会にも補助金?

  岡山県の少子化対策「同窓会に補助金」、

  結婚や子育てについて考える契機になるようにと、
 同窓会にかかる経費を補助する市町村に県から
 補助金を出すという事業がある様です…

  岡山県の奈義町や勝央町などではすでに
 同窓会への補助が行われているそうです…

  同一の同窓会への補助は、年度に1回で、
 3万円を上限とし、同窓会の出席者1名に
 千円支給とのこと!

  これで少子化対策になるのでしょうか?

  そもそもの少子化の要因は、
 若い人たちの「将来不安」……

  これを解決しなければ、少子化問題は
 根本的には解決しないのですが……

  その手立ては…………
 個人の心理的な問題でもあるので、
 甚だ難しい問題……

  最低でも若者の経済的不安をなくす様な
 施策が必要なのですが……
  妙案は、誰も思いつかない様です……

 「同窓会補助」は、
 ちょっとズレテいるのかも?

  笑い話としては、
 「穴あきコンドーム」の無料配布なんて……

  そして、最終兵器としては、
 「お見合いおばさん」への補助でも
 考えてみますかいな?

  ところで、この文面は
 「マルハラ」を意識して、
 極力「。」は入れない様にしてみましたぁ~
 (なんか、ヘンな感じ……)

 *マルハラとは、「マルハラスメント」の略称。
  「承知しました。」、「はい。」など、
  中高年から送られてくるメッセージの文末に
  この句点がついている事によって、「(相手が)
  怒っているのでは?」などと若者はこれを、
  威圧的を感じてしまうこと。

  マルハラについての「俵万智」さんの一句!
 《優しさにひとつ気がつく ✖でなく〇で必ず終わる日本語

  *句読点つける文面風光る
       2024.02.18/moai291
  ※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(補助金で節電を?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

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