MMぉっ! れびゅ~♪

お勧めMMORPGを探す旅~現在停滞中

やっちゃいましたねw

2006-10-12 12:35:33 | 熱血江湖

本日は水曜でしたので、午前中定期メンテの日だったのですが、どうやらその後一騒動あったようで・・・

流れを大まかに抜粋↓

14:00>いきなりの臨時メンテ   3時間と発表される
   ↓
16:30>さらにいきなりのメンテ延長   終了予定時刻にさらに2時間追加
   ↓
19:00>緊急メンテ終了予定時刻直前に再度延長   動作確認作業と告知される
   ↓
19:10>やっと開放
実に5時間10分もの時間、プレイヤーを待たせたことになります
(リアルタイムで見ていた訳ではないので、多少の誤差はご勘弁をw)

おかげで公式掲示板は(運営への苦情で)久しぶりに盛り上がっていたようですが、私自身はメンテに関してはやむを得ないんではないかと思っています
不具合を直すのは運営の当然の勤めですし、それによってその後のプレイが快適に出来るのなら、それはプレイヤーの為に必要な時間でしょう(延長・再延長も仕事柄同情しないでもありません^^;)

ただ、午前中に定期メンテをやっていたにも関わらず、なぜ定期メンテで出来なかったのか?
午前中のアップデートによって生じた欠陥を治す為ならば理解出来ます
しかし内容は「アカウントの認証作業を行わず、認証期間終了後もプレイできた問題の修正」です
ようは「仮登録の7日間を過ぎた時点でアカウント停止」とすべき所を、自らのミスによって「7日間過ぎても遊べる状態で放置」をしていたミスの修正です
恐らく放置していて忘れたのでしょうが、運営の怠慢の結果をプレイヤーが被るという最悪の結果になってしまいました

以下が10/12の0時現在の告知です

(修正されると困るのでSS撮ってみましたw)

ここでも運営の体質を幾つか読み取ることが出来ると思います
まず最初に気になったのが、明らかにエムゲーム側にもミスがあるにも関わらず、その事を「猶予期間を設ける」と表記して誤魔化し、読み方によっては「クリックをしていなかったプレイヤー」が一方的悪いかのように表記し、メンテ時間が延長しまくった事等への謝罪が一文もないことです
確かに登録画面にはしっかりと

仮登録である旨が記載されております

メールにも

「下記認証URLをクリックしてアクセスを確認」した時点で登録作業が完了である旨は表記してあります

ここでMMOにおける「仮登録」について考えてみましょう
一般的に仮登録とは「プレイヤーに対して提供する試用期間」だと思います
ではなぜ試用期間を設ける必要があるのか?
それは「プレイしたいが楽しいかどうか判らない」「自分に合っているのかどうか試してみたい」といったプレイヤー側のニーズに応えるモノだと思われます
だとすれば、基本無料である熱血江湖にそれは必要なのでしょうか?
例えば、個人情報漏洩がニュースになる昨今、仮登録までの段階では個人情報の入力を求められないというなら理解出来なくもありません
しかし、届いたメールのリンクをクリックしただけで登録は完了してしまいますので、どちらにしても個人情報はエムゲーム側に渡っています(と言っても騒ぐほどの情報だとは思いませんが)
何故、このようなシステムになっているのか理解に苦しみますし、仮登録で普通に遊べてしまう時点で本登録を忘れていたプレイヤーが完全に悪いとは思えません

次に気になるのが「被害者は誰だったのか?」についての運営の認識です
(先に当ブログ的に結論を申し上げますと「全てのプレイヤー」だと思っています)
以前の熱血江湖は障害などがあると決まって「2倍イベント」(経験値やドロップ率が一定時間2倍になるイベントだったようです)をお詫びとして開催していたようですが、今回は・・・・
>補償につきまして
>緊急メンテナンスに伴い、至尊金魂符の効果期間を12時間追加しました。
この一文のみ
至尊金魂符とは課金アイテムの一種で「経験値等が10%程度×30日間」上昇するアイテムです
課金アイテムですので使用しているプレイヤーは直接or間接的にRMで手に入れていることになります
予定外にログイン出来ない期間があると、それは目に見える形でプレイヤー側に損害が出る為「損害賠償を請求されそうな相手には保証を出そう」という運営の姿勢かと思われます
ですが、熱血江湖を出来ることを楽しみにPCの前で緊急メンテが明けるのを待っていたのは、課金アイテム使用者のみではありません
課金アイテムが買えないプレイヤーもPCの前でイライラしながら待っていたはずです
普通に考えれば全プレイヤーに補償を提供するのが運営側の責任有る態度かと思われます

ここで仮説を考えてみました
どれが正しいのか、どれも間違いなのか判りかねるので軽く考えてお読み下さい
・仮説1
運営側は自身には全く非があると考えていません
故に全体補償はしないが、集金している以上問題は起こしたくないので課金アイテムの使用時間のみを延長します
・仮説2
運営側は自身の非を認識しています
しかし何かしらの理由でそれを認めるわけにはいかないので、表面上は自身に責任がないように装っています
結果、自身に責任がない事を表明する為に全体補償は行わず、課金アイテムプレイヤーのみ「仮説1」と同じ理由で補償します
・仮説3
ライバルが多いこの時期に、過去2ヶ月半にわたりゲーム内容に関するまともなアップデートを行っていません(7/28対練場の追加が最後です)
これはすなわちエムゲーム運営の他MMOの方が収益性が高いからであり、すでに熱血江湖自体に見切りを付け始めています
プレイヤーの一部は放置でも続けてくれることは、少人数でも細々と続けているMMOが結構数有ることからも明かです
どうでもいいので至尊金魂符使用者以外のプレイヤーは一切無視です

・・・どれが正解でも ろくな運営でないことは確かですね(´▽`;)

追記・・・
今日あたりいきなり「週末2倍イベントのお知らせ」とか来そうで怖いですが、このまま公開することにしますw
では|・ェ・^)ノシオヤスミナサーイ

追記2・・・

公式掲示板(10/12 12時現在)に面白い書き込みがあったので紹介w
やっぱ「仮説3」ですかねwww

追記3・・・
追記1の予言当たりましたwww(10/14記事参照)