先週水曜日、突然M田&S子と飲みに。
徒歩30秒の居酒屋に直行する。
なんとなく日本酒が飲みたくなったので、冷酒を注文する。
S子は相変わらず文句だけは発言するので決定権を与えず、みんなで日本酒を楽しむことにした。
かなりのハイペースで日本酒が空いていった。さすがM田、酒豪である。
30分で8合はいったと思う。盛り上がってきたその時、事件は起きた。
S子が右へ左へ動き始めた。
M田 「またまた~、酔ったふりするのがウマいんだから~。」
私 「飲みが足りね~バカヤロ~」
といってS子に日本酒をすすめる。
一気飲みしたところでS子の様子がさらに変になる。
S子、M田の股間に顔をうずめてウナっている。我々は笑いながら話がはずんでいたその瞬間、
「きもちわるい」
口を押さえながら席を立つS子。
あらまあ、と思いながら刺身を食おうとしたら店員がやってきた。
「お連れさんが吐いちゃいました」
しょうがない、トイレで背中を叩いてやるかと思い席を立った瞬間、想像を絶する光景を目の当たりにする。
他の客の席の横で吐きながら倒れているS子が!
目の前でゲロまみれになっている女を見ながら酒を飲む気持ちになれるだろうか。この客の心情、察するに有り余り過ぎる…。
倒れているだけならともかく、大音量で泣き叫ぶS子。床にはさっき食ったばかりのものが液状になってブチまけられている。
ついでにS子の服もゲロまみれだ。
トイレに連れて行くも泣き叫びながら「きもちわるい、きもちわるいー」と連発するS子。
太っているのでトイレが狭い。足元もゲロまみれ。
これでは次にトイレに入る人が可哀相なので、引っ張って外に連れ出す。
重い!
腕が折れそう。少しは痩せろよと心の中で叫びながら床に放り投げる。
さらに吐くS子。もう地獄の黙示録である。
使用済みのお手拭を借りてきてS子のゲロを拭くM田と私。虚しさがこみ上げてくる。
S子のたるんでブヨブヨの腹が丸見え。さらにはもっといろんなモノがはみ出ている。見てはいけないモノを見てしまった!
股間までゲロまみれだったので、V字開脚させて股間をお手拭で拭いてやった。まるで子供のウンコの世話だ。
涙と鼻汁と胃液をドロドロと同時に器用に垂らしながら何かを訴えるS子。こいつはもうお嫁には行けない。
事件発生から1時間半が経過した。
終電が近い!
時間はすでに23時を過ぎていた。こういう時の時間の経過は早いものである。
上のコンビニで買ってきた水でゲロを洗い流して、S子を無理やり駅へと連れて行く。
私は家が逆方向なのでM田に任せ、急いで電車に乗る。なんとか間に合った。
その後、無事に帰宅したとの情報を得たので安心した。
が、次の日、またS子からメールが。
「もう私なんかと飲みたくないでしょ。こんなゲロ女と」
お得意の被害妄想が始まっていた。シラフだと耐えられないほど根暗な女である。
相変わらず先が思い遣られるS子なのであった。。。
徒歩30秒の居酒屋に直行する。
なんとなく日本酒が飲みたくなったので、冷酒を注文する。
S子は相変わらず文句だけは発言するので決定権を与えず、みんなで日本酒を楽しむことにした。
かなりのハイペースで日本酒が空いていった。さすがM田、酒豪である。
30分で8合はいったと思う。盛り上がってきたその時、事件は起きた。
S子が右へ左へ動き始めた。
M田 「またまた~、酔ったふりするのがウマいんだから~。」
私 「飲みが足りね~バカヤロ~」
といってS子に日本酒をすすめる。
一気飲みしたところでS子の様子がさらに変になる。
S子、M田の股間に顔をうずめてウナっている。我々は笑いながら話がはずんでいたその瞬間、
「きもちわるい」
口を押さえながら席を立つS子。
あらまあ、と思いながら刺身を食おうとしたら店員がやってきた。
「お連れさんが吐いちゃいました」
しょうがない、トイレで背中を叩いてやるかと思い席を立った瞬間、想像を絶する光景を目の当たりにする。
他の客の席の横で吐きながら倒れているS子が!
目の前でゲロまみれになっている女を見ながら酒を飲む気持ちになれるだろうか。この客の心情、察するに有り余り過ぎる…。
倒れているだけならともかく、大音量で泣き叫ぶS子。床にはさっき食ったばかりのものが液状になってブチまけられている。
ついでにS子の服もゲロまみれだ。
トイレに連れて行くも泣き叫びながら「きもちわるい、きもちわるいー」と連発するS子。
太っているのでトイレが狭い。足元もゲロまみれ。
これでは次にトイレに入る人が可哀相なので、引っ張って外に連れ出す。
重い!
腕が折れそう。少しは痩せろよと心の中で叫びながら床に放り投げる。
さらに吐くS子。もう地獄の黙示録である。
使用済みのお手拭を借りてきてS子のゲロを拭くM田と私。虚しさがこみ上げてくる。
S子のたるんでブヨブヨの腹が丸見え。さらにはもっといろんなモノがはみ出ている。見てはいけないモノを見てしまった!
股間までゲロまみれだったので、V字開脚させて股間をお手拭で拭いてやった。まるで子供のウンコの世話だ。
涙と鼻汁と胃液をドロドロと同時に器用に垂らしながら何かを訴えるS子。こいつはもうお嫁には行けない。
事件発生から1時間半が経過した。
終電が近い!
時間はすでに23時を過ぎていた。こういう時の時間の経過は早いものである。
上のコンビニで買ってきた水でゲロを洗い流して、S子を無理やり駅へと連れて行く。
私は家が逆方向なのでM田に任せ、急いで電車に乗る。なんとか間に合った。
その後、無事に帰宅したとの情報を得たので安心した。
が、次の日、またS子からメールが。
「もう私なんかと飲みたくないでしょ。こんなゲロ女と」
お得意の被害妄想が始まっていた。シラフだと耐えられないほど根暗な女である。
相変わらず先が思い遣られるS子なのであった。。。