谷保天満宮例大祭2016

東京都国立市谷保天満宮で　9月24日〜25日 例大祭が行われ　２５日万灯行列がありました
国立市の歴史ある神社「谷保天満宮」東日本最高の天満宮になり　学問の神様として、湯島天神、亀戸天神と並んで関東三天神と称されているそうです。

　万灯神輿は各町会から一基ずつ参加　 約12～13基が谷保駅ロータリーから谷保天満宮境内まで通常徒歩１５分ぐらいの所　約2時間かけて練り歩きます
万灯は、バレンという花の装飾をつけて傘のような形にし、持ち手の部分に「手隠し」という額入りの絵や文字を飾っています。
万灯は40kgから70kgくらい　大万灯は１０６kg　あるそうで　ひとりづつ交代で担ぎ進みます　重さのあまりに何度も転倒や落下させ　額縁などがとれそうな万灯もあり苦戦して進みます　万灯が宮入するとバレンを一般の人たちにも配ります　そのバレンで箸をつくり食すると　一年間無病息災でいられるらしく　多くの人たちが持ち帰ります　その後古式獅子舞が、おこなわれます。