えー 実のところ宣伝です(^^ゞ
5月4日、5日に、サンパール荒川大ホールで
『ムツェンスク郡のマクベス夫人』というオペラの上演があります。
詳しい案内はこちらをポチっとな↓
公式ページ
ただし、背後注意です。できればお子様、連れ合い、上司部下同僚のいない環境でご覧ください。
粗筋は、
満たされず、退屈で不幸な生活を送る人妻が、うっかりタチの悪い女たらしに引っかかってしまい(お子様に見せられないシーンもあり?)、
不倫の逢瀬を重ねた結果ばれてしまい、人妻に興味があるとしか見えない因業舅とつまらない夫を殺害、
晴れて結婚するものの死体が発見されて逮捕。
しかし女たらしは別の女へ……。
思い余ってその女を殺し、自殺。
もう、どろっどろの愛憎劇です。
音楽のショスタコーヴィチは、この作品によって粛清の危機にあいました。
不道徳な内容もさることながら、毒と風刺が効きすぎたらしいという話です。
不協和音だらけで過激でグロテスク、ですが、不思議に清涼な印象を残し、
すさまじいほどに美しい箇所もあります。
日本人歌手による初のロシア語上演との由、
ダブルキャストで両日の個性の違いも楽しめます。
どうぞお越しくださいませm(__)m(できれば両日(^^ゞ)
ピットの隅っこでこっそり参加しております。
5月4日、5日に、サンパール荒川大ホールで
『ムツェンスク郡のマクベス夫人』というオペラの上演があります。
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ただし、背後注意です。できればお子様、連れ合い、上司部下同僚のいない環境でご覧ください。
粗筋は、
満たされず、退屈で不幸な生活を送る人妻が、うっかりタチの悪い女たらしに引っかかってしまい(お子様に見せられないシーンもあり?)、
不倫の逢瀬を重ねた結果ばれてしまい、人妻に興味があるとしか見えない因業舅とつまらない夫を殺害、
晴れて結婚するものの死体が発見されて逮捕。
しかし女たらしは別の女へ……。
思い余ってその女を殺し、自殺。
もう、どろっどろの愛憎劇です。
音楽のショスタコーヴィチは、この作品によって粛清の危機にあいました。
不道徳な内容もさることながら、毒と風刺が効きすぎたらしいという話です。
不協和音だらけで過激でグロテスク、ですが、不思議に清涼な印象を残し、
すさまじいほどに美しい箇所もあります。
日本人歌手による初のロシア語上演との由、
ダブルキャストで両日の個性の違いも楽しめます。
どうぞお越しくださいませm(__)m(できれば両日(^^ゞ)
ピットの隅っこでこっそり参加しております。