ひととき

ケリとタマシギ

タマシギ  タマシギ科

ケリ  チドリ科

ケリのヒナ 5月初旬に徳島で撮りました。散らばっていたのを張り付けています。

タマシギのメスが見たくて出かけましたが、畦でオスが抱卵中でした。

そばにケリの親子がいました。

タマシギを検索すると面白いことがわかりました。

タマシギは普通、卵を4個産みます。

産卵前の3、4日と卵の2個目を産むまでは仲良く何処に行くにも一緒だそうです。

ところが3個目を産むと一緒に居る時間が少なくなり、4個目で戻ってきません。

仲良く一緒に居るのは一週間ほどだそうです。

鳥の繁殖形態もいろいろあることがわかりました。

       

最後まで見ていただき、ありがとうございます 

コメント一覧

おみや様
こんばんは
ケリの子供たちは田んぼの中で自由に動き回っていました。
1枚の写真に3羽写っているのですが3羽は離れています。
そのままだと小さな子供たちがわからない写真になります。
離れている2羽を切り取って貼り付けた写真にしました。
説明不足ですね、ごめんなさい。
とっても可愛かったですよ。
昼食に入った店の駐車場横の田んぼでしたが
人が見えると親鳥が威嚇して鳴くので賑やかでした。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。ひととき
おみや
ケリとタマシギ
こんにちわ
ケリとタマシギ、両方とも初めて聞く名前です。
検索で調べてみるといろいろのことがわかって楽しいですね。私も検索してみました。
「散らばっていたのを張り付ました」とはどういうことですか?
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