三度の飯よりGTA!

絶賛ソロプレイ中

バイクと車と時々大塚

2017-09-12 09:38:29 | 日記

バイク、車、ギャング、この3つが支配する街から、想像できるものって何?

危ない街としか、言えないでしょー。

そんな危険な街ないよ。

 

 

 

あるんだよ。

ここより遠くの街に、存在するのよー。

行ってみたいなw

 

そんな街はぐれただけで一生が終わるよw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイク乗り『んーー。迷ったが!どこだがや・・・。』

 

 

 

 

 

 

 

 

このバイク乗り、この物語の主人公。

旅をして色んな場所に行くのが趣味。

どこにでもいそうな奴。

 

 

 

通行人『みねー顔だな。しかもハクチョウときたもんだ。』

この通行人ただの通行人。

しかしこの『街』で、見かけない顔はとんでもない事件である。

 

 

 

 

 

そう、この『街』が噂の危険な、街であった。

 

 

 

 

 

 

 

この街そのものが、デンジャラスタウン。

だがしかし、治安回復を考えたお偉いさん達が、この街にルールを作った。

 

1 喧嘩が起きたらレースで解決。

2 各チーム代表者1名ずつ、2人きりで勝負を決める。

3 負けたチームは、1カ月謹慎処分。

4 最大勢力になるべく逆らわない。(命の保証?ありません。)

5 皆で仲良く街を綺麗にしよう。

 

この看板が、街のあちこちに設置されている。

 

 

ここで最も、重要な説明しよう。

注意書き4にあった最大勢力である。

 

これに、目を付けられると、死んだ方がましと皆の者が言う。

 

まず1つ目のチーム

 

 

大塚・パープル団 

 

近所の悪ガキ同士で集まったチーム。

縄張りを広げず、その地域の人間しかメンバーに入れない鉄の掟がある。

 

 

 

 

 

 

その鉄の掟をまとめている、女性ヘッド。 とにかくピンクが好き。

 

 

 

 

メンバーの者が『俺達、紫で決めてるけどヘッドの服装と武器と車って・・・・ピンクじゃね?』

 

 

 

 

 

 

その会話を、聞き逃さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以降、色について誰も話す事は、なかった・・・。

 

 

 

 

 

 

ヘッド chankumi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目のチーム

 

クレイジーマスク 

 

 

一言で言えばぶっとび集団。

兎に角戦闘好きで、一度抗争になると仲間でもやっちゃういかれた奴等。

 

そんな彼等のヘッドにのみ与えられている権限がある。

 

 

 

 

 

このタトゥーである。

『ゴー&ㇲトッピ』

 

 

勝負に負けると、必ずルールを無視する彼等。

サインはヘッドが出す。

しかしヘッドが興奮していて、ストッピサインを出し忘れる事が多々ある。

 

まわりのチームに、合わせる事なく動く彼等。

この街で1番嫌われている。

ヘッド マンモス・桜井

 

顔は一切明かさない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ目はチームと言うより、この街に一つしかない整備工場

 

ここで整備をしてもらえない事は、この街で最大の難点。

 

 

 

 

誰もが彼の言う事を聞くし、愛想笑いも忘れない。

 

 

 

 

一つしかない、整備工場の代表。皆から金を巻き上げて、生計を立てているので乗っている車は最大勢力並み。

 

 

整備工場 代表 ビックマウス斎藤。

 

 

 

 

 

そして4つ目のチーム。

このチームは他の、チームと全く違ってこの街を支配している。

ボスなのである。

誰も本名など知らず、顔も見た事がない。

この街、最大企業mkグループの社長さん。

皆mkと呼んでいる。

 

おおっと。肝心な事を忘れていた。

迷子ボーイが乗っていたハクチョウ。

mkの愛車もハクチョウなんだぜ。 

 

ハクチョウはこの街に1台しかない。

言うなれば伝説の1台だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この街に迷子になった奴はどうしたかって?

それは次回だな。

 

とりあえず、この街の重要人物と、ルールは説明したぜ!

くれぐれも忘れない事だな!!!

 

 

じゃ俺はそろそろ帰るよ。

またな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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