昨日は帰国記念とCDデビュー記念の、僕にとって節目となる大事なリサイタル。
当日、他所でビッグなコンサートが多数行われていて、集客に多少の不安がありましたが、それでも多くのお客様にいらして頂きました。
また事務所の方で70枚ほど用意していたCDも休憩までに残り16枚となり終演後まもなく売り切れてしまい、途中からは予約となるなど、嬉しい限りでした。
本当にありがとうございます
CDは主要なところで手に入りますが、見当たらない場合はインターネットでも購入できますので、よろしくお願いします。
7月に楽器を変えて、9月末に微調整を行った後、みるみるやりたいことが出来るようになってきました。でもまだ所詮数ヶ月。ヴァイオリンは本当に手の内に入るのに2年はかかります。楽器が変わることによって、教えられることは沢山あります。また可能性を秘めた楽器で本番をやると、コンサート中に発見する音やニュアンスも多くなります。
昨日は自分では悔しい部分もありましたが、色々発見があったと言う意味において非常に収穫の多かったコンサートでした。
最後のアンコール前に長いトークをしたんですが、演奏後って、何故か声のはりがなくなるなぜでしょうね。札響の音楽監督の尾高忠明さんもプログラム終演後、ステージ上でお客さんに向かって話した時に、「あー、声がでない」とおっしゃってた事がありました。
これからはゲネプロ(本番直前の通し稽古のこと)で、発声練習してみようかな。
それから昨日譜めくりをしてくださった鳥羽亜矢子さん。彼女も立派なピアニストなんですよ。アメリカ・インディアナ大学でヤーノシュ・シュタルケルクラスの伴奏者を務めていたり、今度、ヴァイオリニストの五嶋龍君とも共演するそうです。
芸大の同級生ということで、今回は譜めくりお願いしました。
プログラム表紙
■プログラム
バッハ 無伴奏パルティータ3番
サンサーンス ソナタ1番
~休憩~
ショーソン ポエム
ファリャ スペイン民謡組曲
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
■アンコール
アクロン ヘブライのメロディー
マスネ タイスの瞑想曲
さて、次は11月7日のシリウスですが、その前に5日に札幌で小さな本番があります。5日は一般のお客さん向けではないのであしからず・・・
当日、他所でビッグなコンサートが多数行われていて、集客に多少の不安がありましたが、それでも多くのお客様にいらして頂きました。
また事務所の方で70枚ほど用意していたCDも休憩までに残り16枚となり終演後まもなく売り切れてしまい、途中からは予約となるなど、嬉しい限りでした。
本当にありがとうございます
CDは主要なところで手に入りますが、見当たらない場合はインターネットでも購入できますので、よろしくお願いします。
7月に楽器を変えて、9月末に微調整を行った後、みるみるやりたいことが出来るようになってきました。でもまだ所詮数ヶ月。ヴァイオリンは本当に手の内に入るのに2年はかかります。楽器が変わることによって、教えられることは沢山あります。また可能性を秘めた楽器で本番をやると、コンサート中に発見する音やニュアンスも多くなります。
昨日は自分では悔しい部分もありましたが、色々発見があったと言う意味において非常に収穫の多かったコンサートでした。
最後のアンコール前に長いトークをしたんですが、演奏後って、何故か声のはりがなくなるなぜでしょうね。札響の音楽監督の尾高忠明さんもプログラム終演後、ステージ上でお客さんに向かって話した時に、「あー、声がでない」とおっしゃってた事がありました。
これからはゲネプロ(本番直前の通し稽古のこと)で、発声練習してみようかな。
それから昨日譜めくりをしてくださった鳥羽亜矢子さん。彼女も立派なピアニストなんですよ。アメリカ・インディアナ大学でヤーノシュ・シュタルケルクラスの伴奏者を務めていたり、今度、ヴァイオリニストの五嶋龍君とも共演するそうです。
芸大の同級生ということで、今回は譜めくりお願いしました。
プログラム表紙
■プログラム
バッハ 無伴奏パルティータ3番
サンサーンス ソナタ1番
~休憩~
ショーソン ポエム
ファリャ スペイン民謡組曲
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
■アンコール
アクロン ヘブライのメロディー
マスネ タイスの瞑想曲
さて、次は11月7日のシリウスですが、その前に5日に札幌で小さな本番があります。5日は一般のお客さん向けではないのであしからず・・・
キャスターもアウト側
つまりピアノリサイタルと同じセッティングでしたが
SWのDタイプより三上亮Vnのパワーが凄いという事なのでしょう
演奏は、観客としてはまさに至福のひととき♪
もっと堪能したいところで終演…
さて来週辺り飲みに行きましょう
30日は素敵な演奏会になった様ですね!
三上君の音、聴きに行きたかったのに残念…。
7日のカルテットは聴きに行かせていただきますね!
東京に札幌に…移動お疲れ様です。なかなか大変だよね。身体に気をつけて下さい。
私も楽器を生業としているけど、またちょっと特殊なのでビックリするかも?!今度色々お話しましょうね!
例えるなら、音楽の万華鏡でしょうかね。一人の人が弾く楽器から、こんなにも多彩な色や表情の音楽が出てくるなんて・・・一曲一曲ワクワクしながら聴いていました。どれも素晴らしかったですが、特に私が好きだったのはバッハ、ファリャ、ショーソンです。
あと、アンコール前のCD販促MCも最高でした♪
それから鷲宮さんのピアノ、音がすごくきれいでした!どんなに技巧的に難しいところも、また静かなところも、音楽はまったく曇りもよどみもなく、曲の持つ世界を作っていました(すみません、プロをつかまえて・・・でもほんとに感動したんです)
来週はいよいよシリウスカルテットの演奏会ですね。楽しみにしています!!
私の大好きな音色・・・どう表現したらいいのかわからないほど。魂を奪われております。
どのバイオリニストも素晴らしいのですが 三上さんの弾かれるバイオリンの音色は何か違う・・・
一年前のトッパンで素晴らしい出会いをさせていただきました。改めて感謝!
CDも素晴らしい。毎日車で聴いておりますよ。