戦争は土地の取り合い～家族も

戦争は土地の取り合いやねんよ～

格差も土地がある人とない人で違ってくる、
土地というものが問題やねんよ～と友達と話た事があった！

するとテレビの池上彰さんの『教えてもらう前と後』で

「なぜ戦争は終わらないのでしょうか」の質問に

「昔、貧しい時代を生きていくために、食料が必要だから領地を確保するために戦争をしてきました。
つまり戦争が頻繁に起きてきた地域は、土地が豊かだという証拠。
現代においては、宗教の違いで戦争が起きていると言いますけれど、結局は土地争いなんです。
さまざまな資源や食料を独り占めしたいという思いがあると、こうやって紛争は長く続くんです。
逆に言えば、そういう事がないように努力することで戦争は起きないんです。
資源やエネルギーを一緒に管理しましょうと仲良くしているヨーロッパでは、いま戦争が起きていませんから」

本当にわかりやすい説明

主人は常日頃、財産の話をするとき（我家の事ではないですが）
なんでも自分だけ良い思いしようとするから揉めるんやぁ
管理したり、分けたり、せなあかんし、
沢山自分の物になったとして、よう使わん、管理も出来んで、自分も死んでいくんや、
欲張ったらあかん、とよく言ってるのを思い出した。

確かに住める家と食べれるものがあったら有難い！
でもちょっと良い物食べたいから(笑)人から貰うのでは無く、頑張ってその分働きたい(笑)

戦争は心からなくなって欲しい～怖い。