4個目にして、ようやく大手メーカーです!
製パン業では日本最大手の規模を誇る、天下のヤマザキパン。
正式名称、山崎製パンの登場です。
今回は、ヤマザキパンの中から「スペシャルサンド」(多分90円)をご紹介。
名前といい中身といい、いい感じにアングラ感が出てますねw
しかも、安いです。スペシャルなのにw

クリームがぎっしり詰まったコッペパン。
そして、中央には謎の赤い玉という強烈なインパクトです。
食べたことが無くても印象には残っている、という人は多いのではないでしょうか。
僕が幼稚園の時には発売していた(…と思う)ので、少なくとも20年近くは歴史があるはずです。
このシンプルなパッケージ、いわゆるヤマザキの基本シリーズとでも言えばいいのでしょうか。
僕は勝手に「昭和シリーズ」だなんて呼んでいますが。
ちなみに去年(おととしかな?)ちょっとだけデザインがリニューアルされ、左側にチェック柄が入りました。
このパッケージの色違いには、あんぱんやカレーパン、クリームパン等、いわゆる王道の商品が勢揃いです。
名前を聞いただけで中身がわかる、なんとも安心なシリーズですね。
んで、スペシャルサンドだけ、シリーズで浮いているんですねwww
名前からは、中身の想像が全くつきません。
そもそも、何がスペシャルなのかw
スペシャルとは、「特別」との意味。
・スペシャルゲスト
・NHKスペシャル
・ケロッグのスペシャルK
…と、普通はスペシャルという言葉がつくだけで、普段よりも豪華仕様になるんですよ。
しかし、このスペシャルサンド。
どの辺が、他のサンドと比べて特別なのか。
この謎が解明できない限り、
・竹内まりや 「毎日がスペシャル」
・B21スペシャル
・スペシャルサンド
のように、何が特別なのかイマイチわからないグループに入ってしまうことになりますw
…まあ、多分このあたりがスペシャルなのでしょう↓

この赤い玉。
これこそが、スペシャルサンドの最大の特徴であり、
アングラ感を増大させる重要なポイントなのです。
ゼリーのような、不思議な食感。
ありきたりの表現ですが、「懐かしい味」ですね。
ちなみに、僕が買ったパンは(画像1枚目)、赤い玉が見えているんですけどね。
半分以上のスペシャルサンドは、コッペパンの中に赤い玉が埋没してしまっていました。
クリームも埋もれているから、普通のコッペパンにしか見えないんですね。
では、何故「赤い玉」に「クリーム」が挟まっているだけで、「スペシャル」なのか。
まあ完全に推測ですが…。
このパンは20~30年ぐらい前に考案されたのでしょう。
と考えれば、クリームに赤い玉が入っているだけで、
それは他と比べて「特別」な菓子パンだったのでしょう。
今でこそ派手な菓子パンがたくさんありますが、
昔はスペシャルサンドこそが豪華なパンだったのかもしれませんね。
いやー、商品名ひとつでも歴史を感じることができていいですねw
この2008年の世の中、どこかのメーカーが商品名を考えるとしても、
「スペシャルサンド」という素直な名前は付けないでしょう。
今回、1~2年ぶりに食べましたけど。
相変わらず、懐かしい味ですねw
独特の食感のゼリーに、甘いクリーム。
間違っても、最先端の味ではありません。
でも、何故か無性に食べたくなるんですよね。
おやつがわりには最適でしょう!美味しいですw
一昔前の創作菓子パンを感じることができるということで、
スペシャルサンドはたいへん貴重な商品だと思います。
山崎パンさん、これからも時代に流されず、
スペシャルサンドを販売し続けてくださいね!!!
「今風では無い」なんて理由で終売になってしまったら、悲しすぎます。
☆今回のメーカー☆
山崎製パン株式会社
松戸第一工場製造。
製パン業では日本最大手の規模を誇る、天下のヤマザキパン。
正式名称、山崎製パンの登場です。
今回は、ヤマザキパンの中から「スペシャルサンド」(多分90円)をご紹介。
名前といい中身といい、いい感じにアングラ感が出てますねw
しかも、安いです。スペシャルなのにw

クリームがぎっしり詰まったコッペパン。
そして、中央には謎の赤い玉という強烈なインパクトです。
食べたことが無くても印象には残っている、という人は多いのではないでしょうか。
僕が幼稚園の時には発売していた(…と思う)ので、少なくとも20年近くは歴史があるはずです。
このシンプルなパッケージ、いわゆるヤマザキの基本シリーズとでも言えばいいのでしょうか。
僕は勝手に「昭和シリーズ」だなんて呼んでいますが。
ちなみに去年(おととしかな?)ちょっとだけデザインがリニューアルされ、左側にチェック柄が入りました。
このパッケージの色違いには、あんぱんやカレーパン、クリームパン等、いわゆる王道の商品が勢揃いです。
名前を聞いただけで中身がわかる、なんとも安心なシリーズですね。
んで、スペシャルサンドだけ、シリーズで浮いているんですねwww
名前からは、中身の想像が全くつきません。
そもそも、何がスペシャルなのかw
スペシャルとは、「特別」との意味。
・スペシャルゲスト
・NHKスペシャル
・ケロッグのスペシャルK
…と、普通はスペシャルという言葉がつくだけで、普段よりも豪華仕様になるんですよ。
しかし、このスペシャルサンド。
どの辺が、他のサンドと比べて特別なのか。
この謎が解明できない限り、
・竹内まりや 「毎日がスペシャル」
・B21スペシャル
・スペシャルサンド
のように、何が特別なのかイマイチわからないグループに入ってしまうことになりますw
…まあ、多分このあたりがスペシャルなのでしょう↓

この赤い玉。
これこそが、スペシャルサンドの最大の特徴であり、
アングラ感を増大させる重要なポイントなのです。
ゼリーのような、不思議な食感。
ありきたりの表現ですが、「懐かしい味」ですね。
ちなみに、僕が買ったパンは(画像1枚目)、赤い玉が見えているんですけどね。
半分以上のスペシャルサンドは、コッペパンの中に赤い玉が埋没してしまっていました。
クリームも埋もれているから、普通のコッペパンにしか見えないんですね。
では、何故「赤い玉」に「クリーム」が挟まっているだけで、「スペシャル」なのか。
まあ完全に推測ですが…。
このパンは20~30年ぐらい前に考案されたのでしょう。
と考えれば、クリームに赤い玉が入っているだけで、
それは他と比べて「特別」な菓子パンだったのでしょう。
今でこそ派手な菓子パンがたくさんありますが、
昔はスペシャルサンドこそが豪華なパンだったのかもしれませんね。
いやー、商品名ひとつでも歴史を感じることができていいですねw
この2008年の世の中、どこかのメーカーが商品名を考えるとしても、
「スペシャルサンド」という素直な名前は付けないでしょう。
今回、1~2年ぶりに食べましたけど。
相変わらず、懐かしい味ですねw
独特の食感のゼリーに、甘いクリーム。
間違っても、最先端の味ではありません。
でも、何故か無性に食べたくなるんですよね。
おやつがわりには最適でしょう!美味しいですw
一昔前の創作菓子パンを感じることができるということで、
スペシャルサンドはたいへん貴重な商品だと思います。
山崎パンさん、これからも時代に流されず、
スペシャルサンドを販売し続けてくださいね!!!
「今風では無い」なんて理由で終売になってしまったら、悲しすぎます。
☆今回のメーカー☆
山崎製パン株式会社
松戸第一工場製造。