花月のブログ

ほそぼそと好きに書いてます

真理の本を出版してるからといって真面目だとは限らない(体験談)

2024-02-14 01:48:00 | 体験談(集団、組織等)
◯◯宗教団体やら真理の本を販売してる◯◯出版社等と直に接触したくないので(でも真理の本は読んでみたい)


とある宗教法人直下のK出版社のオンラインショップから真理の本を購入することにした


うん、インターネット購入なら変なゴタゴタには巻き込まれないぞ~と喜んで何回か購入して


今回はある本をオンラインショップで注文


注文すると注文承りましたという自動配信メールが届き、あとはいつものように商品が送られて来るのを待つだけ(この出版社は発送しましたメールはなぜか送ってこない)


しかし一度あることは二度ある、二度あることは三度あるという名言があるかの如く10日以上経ってもいっこうに本が届く気配がない


これは忘れられているってやつでしょうか


K出版社から送られて来た自動配信メールを再確認すると、数日経っても商品が届かない場合は電話にて問い合わせをお願いしますと書かれていた


過去の経験から直接交渉すると面倒臭くなったりしないかなぁと思いましたが全部が全部そんな対応なわけないじゃない、大丈夫大丈夫と思い直しK出版社へ電話で問い合わせをしました


最初電話に出てくれたのは普通の中年男性の声の人


あぁ、これなら普通にいけそうかも(ちゃんと普通に確認してくれるかも)と事情を話すと「ちょっとお待ち下さいね」と言って電話を保留され待つこと30秒


いきなり受話器をガチャガチャと落とされた音から始まり別の中年男性と思われる声の人に変わりまた1から事情を説明することに


えっ、なに!?最初に電話出てくれた人が確認してくれるのんじゃないんだぁ


これってあれだよね、いわゆるたらい回しってやつ


しかもこの中年男性どうも酩酊状態のようでろれつが回っていない


明らかに誰が聞いても酔っ払っている口調だ


この出版社の営業時間内に電話してるんだけどなんで出来上がってるの??酒飲みながら仕事してるの?何なの〜っっって心の中では叫びつつ淡々とした口調で話す私


結局、こちらからの注文記録も発送もされてないらしく、仕方が無いので再度口頭で注文を受け付けてくれました


こちらからの再度オンラインショップへ注文すると言ったんだけど口頭で注文を受け付けてくれると言うので


(あなた)酔ってるから注文依頼忘れて商品こっちに届かないとかにならない?とかは言えないし(ここで書いてるけど 苦笑)


それを承諾して電話で対応してくれた中年男性の名前を聞いてこの件はひとまず終了です


念のため家族に一部始終の会話を傍で聞いててもらいました



なんだろうねぇ

平和とか調和とか安らぎとかを真理のテーマとしている団体ほど真逆を感じてしまいます


もしかして政治家みたいに営業アピールだったりするんでしょうか


本音と建前というやつなのか、こんな事ばっかりで残念に思います


いや、私が勝手に真理や宗教の団体に対して美化してしまっている部分があるのかなぁ


一般の企業みたいに表面上の謳い文句と内情は違うのかもしれない


関わらなければ知らなくて済む事実、知ったがために残念に思う・・なんてね(大袈裟な)



ひとつ勉強になりました





真理の本入手は命懸け・・かもしれない

2024-02-11 00:39:00 | ひとりごと
写真は自家菜園手摘み菜の花です

茹でたあと美味しく頂きました






真理の本でこれ良いなぁ欲しいなという本


調べると某宗教法人でしか手に入らないとか、たまにあります


通販で買えるものは困らないんですけど


どうしてもそこの直売所的な建物でしか売ってないとなると


その場所まで行って購入しなければなりません


一般の人にも販売してくれるのでそれは良いのですが、その後が問題なんです


買ったあとにもれなく宗教勧誘されます(やっぱりねぇ)


この人は信者か信者じゃないかって(こちらのことを)チェック入れてるのか


良かったらお話させてもらってもいいですか?なんて


ニコニコしながら近づいてくる高齢のお婆さんだったりおば様だったりが多いです


いや、この真理の本だけ欲しかったので買いに来ましたさようなら、とは言えないので


適当に理由をつけて逃げ帰って来るんですけど


中には出入口に逃げられないようにと複数の信者さんが立ちはだかったり



マシンガントークされながら駐車場の敷地まで付いてきたりしてデンジャラスな雰囲気満載です(路上の悪質キャッチセールスみたい)


だったら行かなければいいのにとか思うかもしれませんが


そこの信者さん達はともかく


各団体の初代トップの書いた書物はためになったり面白かったりするものが多くて


真理の本好きには結構オススメしたいくらい


古本通販サイトで探したりしますけど面白い真理の本は売り切れで 


やっぱり現地まで買いに行くしかないという感じなんです



囲い込むような勧誘じゃなくてうちの団体に入会したら楽しいよ~って感じの空気を出してくれるならまだ


追いかけられたら逃げたくなるのが人の気持ちというもの


ギラギラした目で獲物を捕獲しようとする猛獣のごとき雰囲気で来られたら


逃げます、全力で(苦笑)



今後欲しいと思う真理の本も、出来れば通販で購入出来る本でありますように








桃の花と冬嵐のような・・

2024-02-09 18:13:00 | ひとりごと
桃の花に心惹かれて花屋で購入

桃の花の香りもまた好きです



最近ちょっと冬の嵐のような人に遭遇することが多くて

その場での対処は出来ましたがメンタルの消耗が激しい


特に酷かったのが

人の話を聞かない、相手をこうと思い込んだら命懸けで高圧的態度で接してくる人でした


はじめは親切でテキパキと物事をこなすように感じられる雰囲気だったので、そんな人だったとはつゆ知らず

こちらはよくある親切心から低姿勢で接したのが運の尽き

(相手の)何のスイッチが入ったのかいきなり高圧的な態度に変わりこちらの話に一切聞く耳持たずに早変わり


謙虚とか、低姿勢な態度とか、へりくだった話し方等は、大人の社交辞令的な礼儀でもあるからただそうしてるだけ

なんだけど

クレーマー体質の人には逆効果らしい

そんな話を何かで聞いたことがあるよ



なにはともあれ

冬の嵐に見舞われた私には桃の花と香りが有り難く感じられます



軽食重視のアフタヌーンティーセット

2023-08-20 00:18:00 | 日記
先日、通りすがりのパン系カフェでアフタヌーンティーセットを頂きました





軽食重視型のアフタヌーンティーセットはランチ代わりにもなってちょうど良かったです














書写山を登る(登山口 まさかの墓地敷地内コースから)

2023-07-10 18:57:00 | 旅記録
先月書写山へ登ってきました(緩やかな登山コースで)


前に来た時はロープウェイで書写山へ行ったけど今回は登山コースから


と言っても先に

書写山ふもとの西側にある八王子神社にお参りしてから登ろうと神社へ立ち寄りました


鳥居を入って左手に御手水舎があったのですがそこには何故か手作りマイケル・ジャクソンと思われる案山子が鎮座


思わずギョッとなり


ふと境内を見渡すとあちらこちらに案山子が(武者だったり殿様?だったり)


なんだか神社内が霊験あらたか・・ではなくて夜に行ったら肝だめしが出来そうな装い


(あまりのホラーな雰囲気に写真を撮り忘れ)



気を取り直して参拝、神社を後に


(ちなみにGoogleレビューの写真を見た時はホラーな案山子なんて写ってなかったので普通の神社だと思ってました)


Google mapで見ると書写山に登る登山口が近くにある確認がとれ

辺りを見渡したらすぐそばに登山口の看板表記がありました


イノシン進入禁止の重り付き防ネットが張り巡らされた所をくぐって入るようになってるみたい


しかしその先はどう見ても墓地、墓地の敷地内



墓地の敷地内を通って行く登山コースを選んでしまったようです


そういえば姫路駅の観光案内所の人が「郵便局の方を通って行く道を行くと~」と言ってた事を思い出し


書写山登山口は神社の近くのところからと考えていたのでGoogle mapを見ながら来たのだけれど


地図には墓地があるなんて記載されてなかったからねぇ


仕方がないので相方と共に墓地の敷地内からの登山口コースを行くことにしました



イノシン防ネットをくぐって右側にホラー系の武士だと思われる案山子が


左側のお地蔵様の隣あたりに外人ミュージシャンの案山子が(たぶん別スタイルのマイケル・ジャクソン?)


が両サイドからお出迎えです


太陽が昇っている時間帯で良かったぁ(^^;


そして相方がいてくれて良かったぁ



そんなこんなで登山慣れしていない私達は無事墓地敷地内ルートを通り抜け書写山の登山道へ出ました


ふと見ると反対方向から1人の熟年男性が登ってくるのが見え


ああ、こっちが観光案内所の人が言っていた登山口コースだったのかと確認出来ました(見た目は獣道っぽいけど、そちらが安全ルートらしい)


驚いたけど墓地敷地内登山口ルートの方は足場が石畳のようなコンクリートで階段になっていたから

不気味さを除けば通りやすかったかなぁ



そして目の前を通り過ぎて行く熟年男性は次の瞬間登山道から外れ岩山のような場所をさっそうと大股でヒョイヒョイ登って行きました


よく見ると登山上級者がショートカットで登るような感じの道が出来ていて


思わず凄いと見上げてしまった私です



きっと登山慣れてる方は普通のルートなのでしょう


途中私達と同じような登山初心者の方とお会いしましたけれど皆さんも同じような感じだったので励みになりました



登山途中に交流出来た皆様、色々とありがとうございました