◯◯宗教団体やら真理の本を販売してる◯◯出版社等と直に接触したくないので(でも真理の本は読んでみたい)
とある宗教法人直下のK出版社のオンラインショップから真理の本を購入することにした
うん、インターネット購入なら変なゴタゴタには巻き込まれないぞ~と喜んで何回か購入して
今回はある本をオンラインショップで注文
注文すると注文承りましたという自動配信メールが届き、あとはいつものように商品が送られて来るのを待つだけ(この出版社は発送しましたメールはなぜか送ってこない)
しかし一度あることは二度ある、二度あることは三度あるという名言があるかの如く10日以上経ってもいっこうに本が届く気配がない
これは忘れられているってやつでしょうか
K出版社から送られて来た自動配信メールを再確認すると、数日経っても商品が届かない場合は電話にて問い合わせをお願いしますと書かれていた
過去の経験から直接交渉すると面倒臭くなったりしないかなぁと思いましたが全部が全部そんな対応なわけないじゃない、大丈夫大丈夫と思い直しK出版社へ電話で問い合わせをしました
最初電話に出てくれたのは普通の中年男性の声の人
あぁ、これなら普通にいけそうかも(ちゃんと普通に確認してくれるかも)と事情を話すと「ちょっとお待ち下さいね」と言って電話を保留され待つこと30秒
いきなり受話器をガチャガチャと落とされた音から始まり別の中年男性と思われる声の人に変わりまた1から事情を説明することに
えっ、なに!?最初に電話出てくれた人が確認してくれるのんじゃないんだぁ
これってあれだよね、いわゆるたらい回しってやつ
しかもこの中年男性どうも酩酊状態のようでろれつが回っていない
明らかに誰が聞いても酔っ払っている口調だ
この出版社の営業時間内に電話してるんだけどなんで出来上がってるの??酒飲みながら仕事してるの?何なの〜っっって心の中では叫びつつ淡々とした口調で話す私
結局、こちらからの注文記録も発送もされてないらしく、仕方が無いので再度口頭で注文を受け付けてくれました
こちらからの再度オンラインショップへ注文すると言ったんだけど口頭で注文を受け付けてくれると言うので
(あなた)酔ってるから注文依頼忘れて商品こっちに届かないとかにならない?とかは言えないし(ここで書いてるけど 苦笑)
それを承諾して電話で対応してくれた中年男性の名前を聞いてこの件はひとまず終了です
念のため家族に一部始終の会話を傍で聞いててもらいました
なんだろうねぇ
平和とか調和とか安らぎとかを真理のテーマとしている団体ほど真逆を感じてしまいます
もしかして政治家みたいに営業アピールだったりするんでしょうか
本音と建前というやつなのか、こんな事ばっかりで残念に思います
いや、私が勝手に真理や宗教の団体に対して美化してしまっている部分があるのかなぁ
一般の企業みたいに表面上の謳い文句と内情は違うのかもしれない
関わらなければ知らなくて済む事実、知ったがために残念に思う・・なんてね(大袈裟な)
ひとつ勉強になりました