みずきの楽々伝言板

人生百年といわれる時代の老活 & 終活を楽しくしっかりと・・・・・

三島へ 桜家の鰻と三嶋神社

2019年03月31日 | インポート
50年来の友人と八年ぶりに会い楽しい一日を過ごしました

主人同士が親しかったのでそのご縁でお知り合いになり

新婚早々のインドのニューデリー駐在も同時期

帰国してからも住まいが近くと親しいお付き合いが続いてきました

今現在は彼女は伊豆半島にお住まいです

この前お会いしたのはご長男の結婚式でした

その後は電話ではよく話し長電話になるのもたびたびでしたが

ここ数年はご主人さまの介護が大変で彼女自身がお疲れのようでお会いする機会はありませんでした

昨年ご主人さまがご逝去、先月一周忌と納骨を終えられホッとしたとのことでお会いすることに

歳も同じで今年80歳になるのでなる前70代のうちに会いましょうとなりました

彼女の提案で静岡県の三島でランチをしましょうとのこと

え?三島?

とちょっとびっくり!

遠く思っていたのですが調べてみると新幹線ひかりで新横浜から三島までたったの25分!

都心に行くより近いくらいなのです

三島駅で落ち合い一日中お喋りの連続でした


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ランチは鰻で有名な桜家

割り箸に創業安政三年の文字が書いてあります

安政??

井伊直弼が尊王攘夷派の人たちを弾圧し安政の大獄といわれたころ

安政三年とは1857年 162年前?

創業から162年も経っていることになります

鰻重のお味は本当に最高でした

皮はサクッと身はフワフワトロトロ!!!

タレは少しあっさりさっぱりの感じですが何しろ鰻が美味しすぎてタレまで気持ちがいきません

絶品でした

また機会を作って是非是非行きたいです

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三嶋大社は創建が不詳なくらい古く奈良・平安時代の古書にも記されるほどに格式が高い社

大鳥居をくぐると池があり枝垂れ桜の大きな木が並び咲いたらどんなに

素晴らしいだろうと思ったことでした

(三島に行ったのは三週間前でアップするのが遅れてしまいました)

友人の話では満開の時期は観光バスがたくさん来て大変な混雑だとか

この桜を見てさもありなんと思いました


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