新チャンピオン誕生(160cm)

昨日は大変でした。
夜、得意先の人で今月退職する人と飯食いに行きました。
昼間、奥さんに電話したら、息子は「ただの風邪だから大丈夫」とのことでした。
ということで予定通り飯を食いに行ったら、奥さんから電話が入りました。

電話取ったんですが、電波の状況が悪く切れちゃいました。
かけなおしても通じなかったんで、まぁいいか、と思いそのまま会食続行。
すると、30分後ぐらいにまた電話が入り、今度は通じました。

電話に出ると、なんか切れてて、「点滴打ちに行くからね！！」と叫んでたんでこっちも焦っちゃいました。
まったく、前後の説明もなくいきなり「点滴打つ」だからね。
誰がどういう状況で打つのかもわからない。
奥さん切れてるから、多分息子だろうなと思い、とりあえず早々に帰宅することにしました。
一緒にいた人は事情説明すると快く了解してくれましたが。

途中、一度電話が入って「今救急病院に来て、これから点滴打って貰うから」とのことで、僕は家に帰りました。
11時頃、息子と奥さんが帰ってきて事情を聞くと「嘔吐が酷くて、脱水症状になっちゃうから医者に言われて点滴を打ちにいった。」とのことです。
大事をとったということですね。

そういう風に冷静に話してくれればいいのにねぇ。
テンパッテたのはわかるけど。
ホント、最初聞いたときはビビリましたよ。

そうこうしているうちに、日本ボクシング界に新たなチャンピオンが誕生。
ミニマム級の高山一成がイサック・ブストスに判定勝ちし、王座につきました。
ミニマム級のリミットは47.62kg。
最軽量級です。

まともな成人男子で40kg台の人なんていないよな。
もちろん、減量して絞ってその体重なんだけど、大体選手は160cm台。
最近の格闘技ブームの中で、軽量級しか世界に通用しないボクシングは厳しいよね。。。
ボクシングファンである僕でさえ、ミニマム級とか興味薄いもん。

高山は日本ボクシング界が生んだ50人目のチャンピオンだそうです。
次戦はアクシデントでタイトルを失った前チャンピオンのイーグル京和。
まず防衛は難しいでしょうね。。。