外国製トイレタリー製品

昨日、ようやく勝ちましたね、ニッポン。
しょっぱい試合だったけど、こういう勝ちを拾うことも大切だよね。
まずは良かった。

話はまったく変わりますが、正月にグアムに行った時にシェービングクリームとデンタルフロスをまとめ買いしてきました。
それぞれ6個ずつぐらい。
別に、日本で売ってるものと遜色ないんですが、若干安いのと量が多いんで買ってます。
シェービングは泡が粘りがあるんだな、少し。
それが気に入ってるのもあるんだけど。

帰国早々使い始めたから、現時点で約3ヶ月。
どちらも、残量はまだ半分近くあります。
日本の同様な製品って、大体1～2ヶ月でなくなりますよね。
ホント、海外もんは量多いよな。

多けりゃいい、って言うのは美徳だからね。
でも、多すぎるよ、あれじゃ。
日本で、同じ値段で半年も使えちゃったら商売にならないでしょう。
あっちの人は、いかに無駄に使ってるかだな、ものを。

消費が美徳だから、アメリカは。
量食わないと食った気しないんだろうな。
ハンバーガーショップでブーデーの癖に、でっかいハンバーガーとダイエットコーラ飲んでる奴見ると「あほかぁ？」と思いますよ。
そんなもん食うなよ、運動しろよ、まったくさぁ。
アメリカ人、雑そうだもんな。

仕事で何度か外人(主にアメリカ人）と仕事したことがありますが、総じて雑ですね。
風呂敷広げるのは上手いけど、フィニッシュが下手。
意外と言ってる事中身ないし。
プレゼントかも上手いんだけど、中身無いから確かなことは何も言ってないんだよな。。。

突っ込むと逆切れするしな。
でも、意外とこっちが強気で押すと簡単に折れるんですよ。
外人相手に本気で怒る日本人は少ないようですね。

日本で仕事している外人は仕事できない人多いですね。
ある外人が次のようなことを言ってました。
「自分は日本が好きだ。自国にいると普通な自分が、日本に来ると特別な人になれる。
僕はこの国ではスーパーマンだよ。」、と。

日本にいると外人というだけでちやほやされるし、女はやり放題。
英語しゃべってるだけで、賢く見られたりするし。
都合が悪くなると日本語がわからない振りをすると、日本人の方が諦めてくれるそうです。
そりゃぁ、美味しい国だよね、外人にとって。

戦争に負けて、もう60年。
いい加減、戦後マッカーサー体制の呪縛から抜け出さないとね。
と言いつつ、今日もまだ残量が潤沢なトイレタリー製品を見て幸せな気分に浸ってる自分がいるんだよな。

ちっちぇえ。。。