MIZ-INKO の 庭

ようこそ、MIZU-INKOの庭へ。よろず趣味のMIZ-INKOの日々の記録を覗いてみてください。

研修(2)

2004-11-16 22:45:06 | お仕事日記
研修4日目。
今週から場所を変えてシステムセンターにて実技(端末操作)を習っている。
前日3日目は、簡単な入出金くらいで、すでに支店で習っていたモノだったので、「ちょろい、ちょろい」と侮っていたが、今日は定期の新約やら解約やら複数伝票で、振り替えやら連動やら、当店券やら他店券やら、モードやら解除やら、何やらカンやら・・・。複雑に絡まって(いや、言うほどでもないけど(^^ゞ)メモをとりつつ、伝票書き込みしーの、端末操作しーの、確認もしーの、激しく忙しく疲れた1日でした
inkoはかろうじて過去に経験のある作業だったので、細かい操作などは違っても一連の流れがわかる分、初体験の方よりは余裕を持ってできた方らしいけれど、それでもかなり頭と身体をフル活動させないと、ふと、置いて行かれそうな状況になってしまうのでした。

それでも、研修の楽しみがちゃんとあって、研修所から最寄り駅までの間で、おいしそうなパン屋さんで昼食のパンを買ったり、落ち着けそうな喫茶店を探したりしてすっかり学生気分に浸っているのですよ
昨日は紅茶専門店。今日はコーヒー専門店を見つけて、同僚とひとしきりおしゃべりしつつ、お茶やケーキを楽しんだりして研修の疲れをすっかり忘れてから帰途についたのでした。
あんまり詳しく書いちゃうと仕事場のネタバレになっちゃうので、今回はナイショですけど、今日のコーヒー屋さんも前日の紅茶専門店もおいしくて店内の雰囲気も良いし、ケーキもおいしそうなモノばかりで、「これならまた、研修に来てもいいや」なんて思わず口走ってしまうくらいシアワセ~な気分になれたのでした。

今回の研修は明日が最終日。
実は今朝、予定の電車に乗り遅れてしまう夢を見てしまって多少あわてたけれど、何事かあった時のためにかなり余裕を持って家を出ているので、1本くらい乗り遅れても全然余裕なのだった。
それでも、余裕を持ちたいので多少早めに行ったら、待ち合わせた同僚も同じ電車に乗り合わせていたので、結果的には45分くらい余裕を持って最寄り駅に到着してしまった。
それって、独身時代ではあまり考えられないことだったかも知れない。
そんな「安全パイ」を打っている私たちを見て、もう一人の同僚が、目を丸くして言った。
「信じられなーい。あんた達絶対B型らしくないよね」

そうです、今回の新人スタッフは3人とも血液型がB型なのでした。

いや、自分でも成長したなー、とは思うんですけどね。ノリは3人とも同じだね。性格は全然違うように見えるのにね。みーんなおしゃべり好きなのよ
あと、楽天的のんきものね、基本的には

まあ、あと1日。B型のシッポが出ないように。B型の良さを生かせるように。
と祈りつつ、今日は早めに寝るとしましょう。

研修(1)

2004-11-11 20:43:29 | 日記帳
本日から5日間の研修です。
約1時間半かけて千葉駅にある研修所まで行って来ました。
千葉駅周辺って初めて行きましたけど、モノレールも通っているし、近代的な都市ってカンジですねー。思わずキョロキョロとお上りさん状態になってしまいました。

研修は・・・。眠かったです。
眠気を払いのけるのも勉強のうち・・・?

明日もがんばらねば~。

新札

2004-11-08 23:08:29 | お仕事日記
ニューバージョンの新札を両替してもらってきましたよ~
1万円札、5千円札、千円札の3種類とも替えてもらうことができました。ヤタッ


ホログラム
今回初めての試みであるホログラム印刷はキレイだし、面白いです。今時目新しくもない、と言う方もいらっしゃるかとは思いますが、inkoはホログラムの仕組みが不思議でたまらない。そう言えば、東京タワー内でホログラフ展を見た記憶があるんですが、「こんなすごいモノを考え出したヒトは天才じゃ」とか大感心しながら見た覚えがあるのでした。ん?ホログラフとホログラムは違うモノ?どっちにしても素人にはわからん仕組みです(ホログラフは立体だったなあ・・)。(あとで調べてみよう)
それはさておき、お札のホログラムには、「算用数字」、「日銀マーク」、「桜」が印刷されていて、見る角度によって、見える文字や絵が違ってくる仕組みになっているし、虹色に光ってキラキラキレイです。
ホログラムが印刷されているのは1万円札と5千円札だけで、千円札はホログラムではなかったけれど、特殊な印刷で、ホログラムのように見る方向を変えると、別な文字や絵が見えてくるようになっているのですよ。


お札の人物
お札に印刷される人物をどんな風に選んでいるかというと、おヒゲがあったり、髪がモジャモジャだったり、偽造がタイヘンめんどくさい人物を選んでいるのだそうですよ。
それにしては樋口一葉さんはのっぺりしていて簡単そうなタイプですよね。あ、今回はホログラフがついているから、大丈夫なのか?

詳しく知りたい方は、こちらをどうゾ
□日本銀行HP
http://www.boj.or.jp/index.html
□YOMIURI ON LINE/@Money/特集
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/40/shihei_top.htm

急性中耳炎(2)

2004-11-06 23:09:02 | 日記帳
帰宅後、もらってきた抗生剤と痛み止めの粉薬をヨーグルトに混ぜて飲ませる。
これで一安心、と思ったものの、痛みはしばらく続いてしまい、一度眠りについてもしばらくすると痛みでまた起きてしまうことを繰り返す。K2本人も眠いのに痛みで眠れない状態が繰り返しやってくるので、多少パニック気味になってしまう。乳児の時の夜泣きに近い状態である。
そういう状態が3時頃まで続いただろうか・・・。
主人は残業を放りだして帰ってきたので、翌日ゆっくり寝てはいられないし、翌日も夜中まで残業となる予定。そう言う時に寝不足ではいられないので「一階で寝た方がいいよ」と言ってやるが、K2の夜泣きにつきあってくれた。乳児の時は別室でぐうぐう寝てたのにねー。最近は父性本能に目覚めたのかな。

薬が効いていつの間にか眠りについたK2は翌日8時頃には元気に一人で起きていた。
主人は仕事なので9時。inkoはグロッキー気味で、9時半近くにやっと起きた。

前日は本格的な診察はしていないので、朝食後、行きつけの耳鼻咽喉科へ行った。
「急性中耳炎ですね。でも風邪からなったワケではなくて、耳の中に菌が入り込んだのです」と説明を受ける。ふーん、菌ってどうして入り込むんだろうね。
入り方がどうであれ、体力が落ちて免疫力も落ちている時にそういう病気にかかりやすいのだから、無理させないようにしなければね。栄養のあるものも作ってあげなければ。

痛みも、熱もとりあえず落ち着いていたので、病院のあとにしちだの「ジュニアス」へ行くことにした。
inkoの仕事の関係で、11月から土曜日に通うことにしたのだ。
しちだに行く頃にはK2は元気いっぱいで、やる気マンマンで臨んだかけ算(34×34までのかけ算)3の段、20の段を何とかクリアした。

その後、薬を調剤薬局で処方してもらい、やっと帰宅した。疲れた。
明日は、「子供会主催の運動会」だったのだけど、さすがにお休みさせてもらうことにした。K2がいくら元気でも、母inkoがグロッキーなんですわい

急性中耳炎

2004-11-06 22:37:05 | 日記帳
前日、治療院で首の打撲を治療中、「右の耳がかゆい」と言ってinkoの太い指を使って自分の耳に押しつけていたK2だったが、そのうち「耳が痛くなった」と言い出すので、「ムリヤリぐりぐり指で押したからだよ」とinkoは軽く考えていた。

ところが9時過ぎに一度寝たはずのK2が泣きながら二階からおりてきた。
「右の耳が痛いよう~!」
「中耳炎だな」でも、今まで、何度か中耳炎にかかったことがあるけれど、泣くほど痛くなるのは初めてだ。「眠れば痛みも治まるよ」と寝かせてみるものの、痛みで眠れないらしい。
仕方がないので、『夜間急病診療所』に問い合わせてみたが、
「専門の先生がいないので、外科の夜間担当病院に問い合わせてみてください」と言われ、外科病院に問い合わせてみると「『夜間急病診療所』に問い合わせてください」と言われてしまう。「先に問い合わせて、そちらの病院を紹介されたのですが」と言うと、「では『内科の担当病院』に問い合わせてください」と言われる。
それで、テレホンサービスの案内通りに内科の担当病院に問い合わせるとやはり「耳鼻咽喉科の先生がいないので・・・」と困ったような返事。そんなものなのか夜間救急外来って?
「痛みが強いので、とりあえず応急処置だけでもしてもらえないでしょうか?」と強気で押すと、何とか承諾してもらうことができて、急いでタクシーを呼んで病院へ向かった。
その間、仕事中の主人にも電話して相談したが「救急車を呼んでもらったら?」と言う意見にちょっと考え込む。でも、それにしたって、受け入れ先救急病院の宿直の先生が耳鼻咽喉科なワケがないので、どっちにしろ適切な診察ができるわけではない。それに、そう大げさな状態ではないというのが母親としてのカン。

タクシー代2400円も掛けて到着した病院は小児科もある病院。優しそうな若い先生。
「風邪による中耳炎でしょうね。風邪はやり出しましたからネ。うちの子も風邪ひいちゃってるんですよ。」とにこやかに診てくれた。
診療が終わって3分もたたないうちに、主人が仕事先からクルマをとばして(しかし安全運転で)迎えに来てくれた。

ねえ~むう~いいぃ~~

2004-11-05 21:29:40 | 日記帳
今日は帰宅後、母子共々、行きつけの治療院で治療してもらう。

母は、寝くじいた右首。息子は昨日、平行棒にぶつかってできたタンコブの治療。
K2は、ここ一ヶ月以内に3回も頭にタンコブを作っている。石頭なヤツだけれど、お馬鹿にならないかと心配しているinkoであった。

しかし今回は首の付け根の辺りを打ち付けていたので、頸椎捻挫などになっているのではと、ヒヤヒヤした。むち打ち気味だったら、朝から治療院に駆け込むしかないのではと考えたら、昨夜はなかなか眠れなかった。「初っぱなから遅刻か、いやいや、休日を振り替えてもらった方がソンないか。何時になったら連絡しよう」とか、色々。
でも、今は子供優先です。仕事はまだ試用期間中だからたいした仕事はないし、あてにされているワケではないし。本格的に仕事をするようになっても、子供をほって置くわけにはいかないよね。母親だもの。

とか何とか考えつつ、眠りの浅い一夜が明けて、本日朝。K2は元気に起床。
「首がまわせなーい!」といいつつ「学校行きたい!!」と元気なので、「痛かったら体育だけは休みなさいよ」と何もないことを祈りつつ連絡帳にその旨を書いて学校に送り出す。
日中、学校から連絡が入ることはないだろうとは思っても、何となく気が気でない。

診察の結果、後頭部、というより首の根本の辺りに打撲はあるものの、頸椎への炎症はないようなのでほっとする。しかし、続けて治療した方がよいだろう。
とはいえ、夕方はとても混んでいて、結局終わったのが7時半過ぎである。平日これだけ遅くなるのはめちゃくちゃ困る。K2早く直ってオクレヨ~

2人でラーメンを食べて帰宅。9時にK2就寝。
とりあえずほっと一息ついて、眠い目をこすりつつBLOGしていたinkoでしたが・・・
え、ええ~っっ?!K2が泣きながら2階の寝室からおりてきたよ!
今度は一体何?!!
inko&K2危機一髪?

つづきはまた後ほど・・・。

3日目

2004-11-04 17:42:21 | お仕事日記
今日は端末機械操作を教わってきました。簡単な操作をいくつか教わったのですが、頭んなか「ごった煮」状態です。はあ~。
今日も新札両替はできず。

夕飯のお買い物はしたものの、一息つかずにはかえれない。ってことでドトールの「マロンラテ」しています。マロンの香り?・・・う~ん、ほのかに・・・?

2日目

2004-11-02 23:32:38 | お仕事日記
1日目は、月末月始が重なりーの、某所の給料日がありーの、新デザインの新札が入りーの(^。^)、おまけにシステムが変わったばかり、とモーレツに店内が忙しかったため、inkoを含む新スタッフの3人はほとんど食堂で待機。と、ゆーかほって置かれておりました。

2日目は、午前中はやはりほとんどほっておかれ状態だったものの、午後からは内部スタッフ2人で店頭へ出て、「案内係」をした。
お客はひっきりなしに来る。やはり新デザインの新札を両替に来る方が多い。
中でも、樋口一葉さんの描かれている五千円札が人気で、午前中でなくなってしまう。野口英世の千円札は閉店30分前に終了。福沢さんは引き続きなので、まだかなり残っている状態。
他の銀行などの情報はわからないですが、新札が次にいつ入ってくるのかは今のところはわからないらしい。

新デザイン
本日初めて新デザインの新札を目の前にすることができたのですが、やはりTVで見たとおり、五千円札がきれいでした。もちろん、他のお札も今回初めてホログラフが印刷されるようになったので、なんだか以前より立派に見えます。
でも、お客様優先なので、スタッフの手元にやってくるのはまだ当分先のようです
「新しいお札、両替してくるから、楽しみにしててネー
なんて、家族に期待させちゃったけど、まだだめみたーい、ゴメンンネ。

ネタバレ?
えーと、ところで、inkoは11月から銀行のパートを始めたワケですが、仕事上ネタバレしてはいけないものもあるので、やんわりした部分だけBLOGしますよ。
もちろん、新札の画像なんかも載せませんので、悪しからず(って当たり前ですが)
てか、ごらんの皆さんの手元にすでにあったりして?

初ドジ

2004-11-01 22:28:46 | お仕事日記
食後の化粧直しの時、顔に液状口紅がついた(3ヶ所)。
しかも某M社の「落ちない口紅」!!!

ギャギャギャッッ!!あせったッ

指についてたのきがつかなかったんだよう~ううう~(泣く)。

ああ、前途が思いやられる・・・

・・・もう、外出先では使わないもんねー。「落ちない口紅」めっ!!

初出社(^-^)

2004-11-01 08:31:27 | お仕事日記
今日からお仕事です。
旦那の職場と同方向なので車に乗せてもらっています。
ドキドキですががんばります。
ではでは、いってきま~す!