凄い暑い。
風が入って来るから、まだいいけど。
胎内で最高気温だって。
梅雨だけど、雨は降らない。
猫はいいなあ。
廊下でも狭いとこでも好きなとこに行って。
猫がヒンヤリしてたらいいのになんて思ってみる。
でも、かまいたい。
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気楽な仲間たち。
ホッとする時間。
それぞれがいろんな視点から言葉をくれる。
話を聞いてくれる。
大したことじゃないと気付かせてくれる。
本音で話していい人たち。
世代を超えて。
こころが楽になった。
まだ先は長い。
急ぐことはない。
自分のために時間を使おう。
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もしも、会いに行けるなら行きたいよ。
そっちは、どんな?
楽しいことがある?
懐かしい人に会いたいよ。
すぐにでも、いきたいけど。
まだ、行けそうにない。
色んなことに迷ったり、凹んでみたり。
何だか忙しい。
もう少しゆとりができて、落ち着いたら。
そしたらね。
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汚れきった、リビングの窓。
網戸はそれはもう汚くて、茶色の汚れがたっぷりと。
中からは、ごん太が興味津々に見ている。
ごん太が登った網戸には穴がたくさん開いている。
あの頃はまだ軽かったからいいけど。
今、登られたら破れてしまいそう。
なんて、考えながら窓の溝も洗う。
細かい土埃が入り込んでる。
8階なのに、風に運ばれてやって来るんだ?
窓も汚れるんだから、そんなんでしょう。
ベラ . . . 本文を読む
目覚ましの前に起こされて。
毎日、二度寝している。
ヒトを起こしておいて、気ままに寝る猫達。
ご飯のたびに呼ばれ、甘えん坊をブラッシング。
でも、毎日毎日癒される。
いい手触り。
甘えられれば、もっと可愛い。
いいことなくても、いいやって思える。
気が楽になった。
些細なことだけど。
ホッとできた。
他の人にすれば何てことないんだろうけれど。
猫のように気を楽に。
ぐにゃぐにゃしていても、 . . . 本文を読む