さらに

おっちゃんと●●さんは付き合っていた、そうです。
ダブル不倫というヤツです。
だからおっちゃんは、全く焦らなかったわけですね。
噂、といっても奥さんの耳にまで入る相手にまで広がらないのが明確だから。
知っているのが部長、久美ちゃん、●●さんだけなんですもの。
全員が●●さんの味方であり、不利益になることはしない。

そしておっちゃんと●●さんは、別れても尚、ずっと連絡を取り合い、
奥さんと一緒に居るおっちゃんの店に行き来し、
さらに２号店を出したおっちゃんの店に初日に顔をだし、
そして●●さんとおっちゃんの奥さんとは、何年来ずっと仲良しです。

そしておっちゃんは私に何も言わない。
私は●●さんと何か関係があったでしょう？と何度も聞きましたし、
それは６年前も最近も聞きました。
けれど否定し、何食わぬ顔で私の話を聞き、
アドバイスなのか操りなのか、わかりませんが、かなり大胆な助言し。
馬鹿な私はその気になって実行しました。

結果、そのこと、私がおっちゃんに相談してたことが●●さんの耳に入り、
結果、さらに、昨日●●さんの口から殿の耳にも入りました。

最も殿からしたら、
「元彼」であるおっちゃんと未だずっと連絡を取り合ってた●●さん、
のことの方だけにご立腹でしたが。

結局、私はなんというか、なんでしょう笑
私ひとり世間知らずで、ある意味子供ですが、純粋で、
３０歳にもなって子供で無知で頭が悪いばっかりに、
なんとも虚しいこんな結果になってしまったようです。

ちなみにこの情報は昨日の１８時半から２０時半の間で、
殿と●●さんの電話で聴いてしまったものです。
私の頭はおかしいので、それでも最後まで見届けたい気持ちは抑えられません。
私は我慢の利かない、駄々をこねる子供よりひどいから。
それでもやっぱり頭の悪さは止まらないので、
殿が何か連絡をくれると信じています。

でも現実は●●さんには私のことを、
「もう別れた、
アイツも俺らが戻るんは予想してるだろう、
あいつの存在はただの逃げだった、
アイツがどこで何して誰に何を言おうと関心なかったし、どうでもいい。
不利益にさえならなければ特になんでもない、」
とお話になっておりましたから、私が普通に考えられるようになれば・・・
といった感じです。