足跡

私と誰か

4年目にして、コロナ感染

2024-07-22 14:01:32 | Weblog
あれ程、注意していたコロナ対策。そんな中でも、旅行に出たり、外食したりで
それなりに注意もおろそかになっていただろうか。。

7月に入り、主人がコロナ陽性になり、1週間後私が罹患。
まあ、同時でなく一番ひどい時期に主人の面倒を看れたことは幸い。

お陰様にて私たちはコロナ治療薬を処方してもらい、後遺症もなく順調に
回復しました。

検査キッドにて朝晩、陽性の反応を見ながら、主人は約1週間で陰性となったが、
私はなかなか陰性にならず、ヤキモキしていたが2週間も経たないうちに陰性
を確認できたので、これで、他人様にコロナを移すことはない、と安心。



それまでは、子供、孫一切近寄らせず、コロナ憎き、と噛みしめながら
過ごすことになる。

本当に厄介な感染病でした。
今秋は再度予防接種があるらしい。

淡路島と小豆島旅行

2024-05-23 09:35:06 | Weblog
残り少ない人生、少しでも楽しい時間が欲しいのは私達の年齢。
元気なうちに、といつも考えながら行ったことのないところを探している

今回は2つの島を巡った

倉敷の大原美術館、そして、若いカップルの行きたいところ、エンジェルロード
(干潮時に現れる砂の道)
しかし、この一日目は小雨降る寒い一日。渡らずしてバスに乗り込む事態。
この日はベイリゾート小豆島での温泉にゆっくりつかり、美味しい夕食を
思う存分地のものを頂いた。

翌日はすっかり雨も上がり晴天の朝を迎え、寒霞渓の壮大な景色を
ロープウエーで見降ろす。又小豆島といえばオリーブで有名、そうめんなども。
軽めの昼食で、福田港から姫路港へフェリーで、姫路城
壮大な敷地に天守閣まではかなりの階段を上り、達成感がある。
2日の夜は見事な建物、ホテルは安藤忠雄監修のグランドニッコー淡路島。 夢舞台、




最後に世界三大潮流の一つ 鳴門渦潮を観潮船にて目のあたりにできた。
お天気と、潮の関係はばっちりでした。
その後、大塚国際美術館にてかなりの時間ゆっくり鑑賞、休憩を取れた。

色々な所へ行けたので、バス移動も多かったけれども、何とか怪我無く体調も持続しつつ
帰宅できました。





弥生

2024-03-07 14:38:03 | Weblog
今年もすでに3月になり、あちらこちら河津桜の開花のニュースが聞かれ、ソメイヨシノの開花、
暖かな春を待ち望んでおります。
しかし、温暖化の影響か気温が不安定で本日はかなり寒い一日となりました。
巷では、卒業式や入学式、職場移動等年度末の忙しい時期です。

ギャラリーをコロナからずっと休館しておりますが、外のウィンドウには毎月2回ほど
作品を入れ替えをしております。

車やお散歩のおりにどうぞご観覧下さい。







今年は豊作

2023-12-19 14:19:34 | Weblog
息子が植えたデコポンの木。
毎年実がつけたり、なかったりの不作でしたが、
なんと今年は初めて見る黄金色のデコポン。

正月に帰ってきたら孫たちと一緒に収穫しようと楽しみに
しています。




感謝祭

2023-11-25 09:24:29 | Weblog
アメリカではこの感謝祭にはおうちで美味しいもの食べて、ゆっくり楽しむ、
日本のお正月のようなもの。定番はターキー(七面鳥)孫たちも友人たち家族といっしょに
顔より大きいターキーに興奮。

ちなみにブラックフライデーとは・・由来は?アメリカでは感謝祭の翌日から行われて、
お店が一斉にセールして、黒字になるという意味を新聞社が発表したらしいです。

どの国でも年末が近いと、いろんなイベントが多いものです。

先日アウトレットに行きましたら、ブラック。。。という呼び込みポスターがあちらこちらに
貼られており、しかしさほど値引きもなく、ちょっとテレビで見るブラックフライデーなる
商法に騙された感じがしました。

今年の夏、戻ってきた中華街

2023-07-29 13:33:55 | Weblog
猛暑の夏、4年振りに中華街に行ってみた。

相も変わらずコロナは増え続けていますが、観光客の半分はマスクなし、
当然この暑さでマスクをするには酷である。顎マスクしかない。

しかし、中華街で働く人たちにとっては、嬉しい悲鳴?しかない。
3年間の静まり返った街が、このように行列ができるまでになった。

駐車場の近くで食事をとり、暑すぎてすぐ帰宅しました。

世界で異常気象のニュースを聞くと、この日本も体温より高い気温に
耐えなければならないのだと痛感しました。一方で戦争で建物が壊され、
人が死に、家族が離散し、なんて世の中になったのだろう。
もう戦争なんて起こらないと信じていたのに。。。

とにかく、今年も耐える夏になることでしょう。





4年振りの地元お祭り

2023-07-14 10:55:55 | Weblog
コロナの影響ですべての行事が制約された3年間でした。

コロナは減ってはいませんが、政府の方針と、医療方法、そして何よりも
世界が恐れなくなり、日本国民もそれに準じて、開放感が増大し、今はいろんな行事も
規制なくできるようになりました。
旅行でさえ、政府の一声でワクチン打たなくても参加でき、マスクなしでも活動出来、
まるでコロナは消滅したかの様な生活が戻りました。

しかし、コロナは徐々に各地で増え始め、ある地方では医療圧迫などというニュースも
聞かれる今日です。
各自の責任において対処せよということなのでしょうから、これからも増えていくでしょうね。

そんな中、地元の神社のお祭りが4年振りに行われました。
我が家前からお神輿が出発しました。
集まってくる担ぎ手から、「本当にうれしい!」という声があちらこちらから聞こえました。

これが国民の本音なのでしょう。
自由な生活とウイルスの戦いは今年、新たな展開になりました。





夏休みぎりぎり

2022-09-11 08:57:35 | Weblog
今年も日本の夏祭りや花火大会等中止。
せっかくアメリカから持って来た浴衣。もちろん両親の
お古だけれど、夏祭りに来て行こうと思っていたらしい。
着せてあげられないのは残念なので、ちょっとだけ
日本の夏を味わえるように着せてみた。

どことなく日本人。
本人達は満足、ただし末っ子は服に慣れているので、
締め付ける着物は苦手の様だ。

次回は夏祭りに浴衣を着て行けることを願いながら、
日本から旅立った。


もうじきバイバイだね。

2022-08-26 10:22:52 | Weblog
あの猛暑の7月初め、5人で日本の地に降り立ち、蒸しかえる成田空港。
2か月間耐えられるかと不安でしたが、あっという間にアメリカに帰る
日が近くなりました。

初めの1か月は環境の違いに右往左往する毎日でしたが、次第に子供達も日本の
生活に慣れ、いろいろな楽しい経験を重ね、自然に生活できるようになり、
忙しい中にも楽しい、充実して日々を送れたと思います。

本当に寂しくなります。。。

次は何年後かと考えると、私たちの年齢では元気で会えるのか
かなり不安になります。

コロナも3年目で、いろんな国が様々な対策を取っている中、世の中の変化について
行けるのかそんなことをついつい考えてしまいます。





目を背ける

2022-08-04 09:19:46 | Weblog
孫たちが日本にきて、早1か月が過ぎてしまった。
あれよあれよという間だ。
一番上の子の成長が著しくて、テレまくるじいじ。

来月にはもうアメリカに戻ってしまう。  照れてる場合ではないよ!

なぜか近くに来ると緊張するのは初恋と同じ( ´艸`)なのか?