日々のスピリチュアル日記です。

自身で警戒する事

直感で感じ、忘れられない記憶を思い出してみた。(霊感と言う程の物では無い)

かなり昔、オウム心理教のサリン事件があった頃には実家に戻っていたが、通勤使用駅だったので帰郷が遅れていたら私も被害に合っていたかもと「ゾッ」とした。
田舎に帰り失業中に本屋でバイトをしていて、オウム信者との接触があった。オウム心理教の本は独自ルートで信者が納品していた。筑波大学は、サリン事件土谷正美の出身校で県内にはそこそこ信者もおり、私のバイト先の店長も「なかなか良い事を言うんだ」と好意的だった。ある日、信者の書籍納品に出くわした。
直感で「不気味」さを感じ「あぁ血のイニシエ―ションを受けた人だ」(麻原の血液を混ぜたものを飲む修行があった)と感じた。

私がお見舞いなど病院に行くと「この方、明日亡くなるな」(勝手にすみません。)と感じる事があったり、私でなくとも色々あって好きな所では無い人もいると思う。
ホテルも同様で、一睡も出来ない経験者は多くいると思う。あの感覚の何倍かの不気味さが1人のオウム信者から瞬時に伝わってきた。オウムだからでは無く、血だと思う。


「マリファナやってる」
「覚醒剤をやってる」
と直感で感じたり神が警告として見せてくれる事もあった。多くは外国人クリスチャンで、「懺悔」をする様導きたいのだろう。
でも、私は見なかった事に・・・・。

また、友人の母親が足を悪くし、教会にも連れて来る様になった。彼女の母親は後妻で高齢になって友人を産み、酷く夫を憎んでいた。痴呆の原因でもあるか?と思うと神からビジョンを見せられた。
まだ20才にならない時に後妻に入った為、性の開かれない状態で夫に乱暴な扱いを受けた深い心の傷を持っていた。性の話を和らげ友人に伝え、心の傷を理解してあげて欲しいとの神からの伝言を伝えた。
幼い時に性的被害を受けた心の傷は、60代になっても消えずに残る人もいる。
そういう信者もいた。運良く優しい夫に恵まれて、自然に癒える人もいるかも知れないが、同意なくなされる小児性愛被害者は激しく精神も壊れてしまうと思う。


◆カトリックが小児性愛の温床になっている陰謀論は沢山見ているが、少なくとも私の知る限りの教会では、事件を見た事や聞いた事は無い。
カトリックが組織として一定の利用集団がいる事は昔からトップでは確かな事で、知りたい方はアジシの聖フランチェスコが何故存在し、信仰を末端に戻したかったかを調べると糸口になると思う。イタリアのP2事件も、如何に組織内に酷い力が存在するか解る。酷い勢力を破門しようとして暗殺された教皇もいる。組織は上にいく程腐ってしまう。

話を戻すと、私の感覚には遺伝もあったと思う。父方曾祖母が亡くなる前に人を集め
「私は今夜お迎えが来る」といって、歌(どどいつ)を歌いお別れをして他界・・・。
また、大叔母の葬儀の手伝いをしていると、母に憑依した霊体の叔母にお礼を言われた。直感の強さは血筋もあると思う。

カトリックで話に聞いた事はあったが「生きながら魔物に捕まっている者」「生きながら霊体が腐る人」を見た事があった。ど田舎の2車線の道路の中央を車を蛇行させながら走行し、運転者は得意げになって窓から顔を出し笑っていた。私は2階の高さから見ていたが、覚醒剤のハイの状態で常習者だったのだろう。都会から来たヤクザだった。
こういう人は独特な「体臭では無い、臭い」を放っている。覚醒剤のせいで、体を包む幽体は壊れ、浮遊霊が勝手に出入りしてしまうと過去に教えられた。覚醒剤とは魔界直行便であり、余程の立ち直りが無いとその後の人生は霊障に苦しむと思う。「体臭では無い、臭い」とは霊臭だと思う。精神病患者さんも、幽体が壊れている人が多い。やはり本人よりも出入り自由になった浮遊霊の霊臭がする。
そして、悪質な占い師さんにも同じ様な人がいる。本人が無害でも近しい家族が被害者になったり、霊視を繰り返し魔物的な者と繋がっているパーターンもある。
教会に来る精神疾患者も多かった。綺麗事では話せない。時として、予想外の行動を取り死亡事件になった話もある。だから、私は霊体の壊れた人の行動や約束は信じない。2人きりになるなどありえない。教会には、多人数の精神疾患の方が来るが、教会で治ると思わ無いでほしい。寧ろ悪化する。霊を入れる器が壊れているのだから。単に一時的に神の光内にいる間は病の無い人より高い躁状態になって、帰宅後には反動の鬱になるだけ。メンタル安定には、教会は逆効果だと思っている。本人は在宅で、その人への遠隔の祈りが唯一の手段だろうけど、祈る側も危険だと感じている。

神々の御加護なくして霊界を探求する事は怖い。私は大変恐れ、警戒している。
ただ、警戒をしつこくする他の理由も存在した。
私は鉄の首輪を付けられ、裸のまま引き連れられた自分の過去生を見ている。奴隷時代か?と始めは思ったが、どうも社会的に反抗した発言を繰り返し、権力者に捕まり上記の姿で石廊の壁に繋がれた事があったと。殺されず、後日解放されていた様だか、今警戒心が強いのはその経験の影響もあるらしい。第5チャクラが弱い。その開放で、かなり強気で話せる様になったが、全開したら怖い事になるのを恐れる気持ちはまだある。

◆追記
マリファナを解禁する活動があるが、レムリアの情報を知ったので記しておくと、昔、様々に使用された原始の草と現代のマリファナは、遺伝子的に改ざんされた別物だという。現代物は危険物だとの事。




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