このブログは、自身の過去、現在、目指す望みを歩む過程の日記で、自分の終わりを感じた時に過去を振り返り読みたいと思い書き始めたもの。
人様には解りにくい事ばかりと思い、始まりは小説として逃げた部分があったが、全て事実。
誰かに配慮して書いてはいないので、非難を受けたとしても、書いて置きたいと思う事は記していく。
昨今の発達障害の方々は神が補いの能力として与えたのか、驚く程スピリチュアル的に長けている方が多く、受信側の心に突然話しかけてくる人が多い。自分に係わる話しは直ぐにキャッチするらしく(酷い例だと霊体が部屋に勝手に侵入)
ほぼ無法地帯。
素直な人なら問題は無い。
そこそこ歪んだ思考を持つ者が厄介だ。
いわゆる無意識に飛ばされる生き霊とは違い、自覚を持っている。
何れ人は霊体となり、全て隠す事など出来ない存在になる訳だから、それは皆同じ事で先方に隠す事は何も出来ないと思っている。自分を神々の御加護を頂ける状態に自分があれば、害そのものが出所に返って行くので放置。
(私の荒れた心で送った先方への念傷害はブ－メランの様に私に返って来るので反省する時もあるけど・・。)
非難覚悟で言ってしまえば、統合失調症を経験した人の一部は更に高度なスピリチュアルに感覚を持っている。
多分、肉体と霊体の繋がる関係に危うい経験をした事が原因なのではないかと私は思っている。
以前にも書いたが、私は統合失調症の寛解は無いと思っている。メンタルの強靭な人でも人生には喜怒哀楽の内「怒・哀」を歯ぎしりし、嗚咽隠しながら生きる時がある。繊細さ敏感さ体調不良故に始まった統合失調症であれば、波の様に訪れる試練のストレスに(支える環境が無ければ)耐えられる力が無いと思う。
統合失調症のある方の霊視やリ―ディングはかなり正確で確信を鋭く突く。しかしながら、間違った繋がりにアクセスしていると感じる時があり、私は気になって長期に観察する。
あるタロット占い師は、カトリック信徒でなければ知らない事さえ指摘していたが、私から見て危うい者と霊的に繋がっていた。
宇宙語と言って意味のわからない言葉を受け語っていたが、これは形は違えども一定の状態の下「異語(いご)」としてカトリックでも存在していて私には馴染みの事だっが、この方には怪しさを感じた。
数年の観察の過程でやはり統合失調症を語り、リ―ディングでもサタン系の負の力を語り出し、程なく占い師として表に出なくなった。
ある人は光の神と繋がっていると語り、「大天使ミカエルのようなもの」が助けてくれる・・と神から語られたと言う。
また別な人は、大天使ミカエルが会いに来て、ガタガタと音をたてて私を起こした・・・と言う。
双方、光の様な暖かい訪れと語る。
サタン系の魔は巧妙で人を騙す為なら、神を真似る。ただ完全では無く尻尾が出てしまう。
占い師は、彼女に嫉妬した聖人が自分を攻撃していると言い始めて崩れて行った。
大天使ミカエルの件では、サタンは「大天使ミカエルのようなもの」としか言う事が許されない。そして神であれば、はっきり「大天使ミカエル」と言う。
また天使がケアに入る時、心地よい音や鳥の囀ずりを使うのに対し、ガタガタという音をたてての登場は、サタン系の魔の証明になる。
他にも、光の中に神の姿を見せても服の裾から尻尾の先端を見せていたり、首から上が見えなかったりと様々な印や言葉での表現を残す｡
(魔は完全に神を擬態する事が許されいない。過去日記と重複する部分があるが、重要な見極めとして記憶したい。)
こう言った事に一番騙されやすいのが、統合失調症の既往歴のあるスピリチュアル人だと私は思っている。
時に正解な情報を与え続け力を貸し信用させ、魔の領域に引きずり込み、生命力を奪い、意向に利用し魂を損壊する。
統合失調症の方の一部ではあると思うが、肉体と霊体の繋がりに弱点がある方は他者の客観的支えの中で暮らさないと危ういと思う。
昨今自動書記を勧める団体もいる様だが、これも同様に危険だと思う。
神々の御加護なしに行う事は
「自分の魂や生命力を好きにしていいよ・・」
と言っている位危険なものだと思う。
霊視、霊聴が出来る事も性質や遺伝によるものも多く、けして高い心霊や高徳とは限らない。寧ろこの能力を誤使用して人を発狂させる霊媒師も存在するし、高次元を目指す為の妨げになると私は過去に教えられた。
そしてこれからは、宇宙意識の領域でもこれを警戒しなければならない。明らかに宇宙的な存在からのサイキックアタックも存在する事が解ったから・・・。
(解放されて楽になる事を体験出来、最近は安堵している。)
これからは自由・・・などと思っていた私の数年前が懐かしい。
結局は、攻撃してくる宇宙的存在に霊戦しつつ・・・
自己の魂を欺く「自分という存在」に太刀打ちして行かなければならない。
これが一番厄介。
涙ポロんの日あり
イライラする日あり
ブロックしてたのは、自分なのか・・、
がっかりする日あり。
なかなか楽にはなれない。
