数年前までは仕事と老母の件で神経が張り詰め、不眠症で心療内科で睡眠薬をもらっていた。夢をみない理由はそれかな?と思っていた。
仕事を辞めコロナ禍での自粛生活や老母の老人ホ―ム入居で張り詰めた神経がほどけ、薬の副作用でおこる意味不明な不安感からも解放され薬も飲まなくなった。
同時進行で内観作業や祈り、宇宙意識の情報を調べた後に混乱し無気力になってしまったのだけれど、先週位から重圧的な混乱の解放と体調回復の兆しが見えてきた。ほんの兆し。
しきりにメッセージ的な物に励ましを受け、今回は見えるビジョンでは無く眠った上での夢を久しぶりに見た。
個人的な事なのか、時代的な事なのか何れ解る時が来ると思うので記録しておこうと思った。
場所は水族館?大きなホ―ル。
イルカのショ―が見られる所に私が居て、末席でイルカ事態が見えないままショ―は終わってしまった。落胆した私は人が帰り席が空きだすのを見ていると、空いた席が180度回転し私の席が最前列となり目の前がステージになった。新たなショ―なのか?ステージにいる芸人が私に話し始め握手をしてくれた。(芸人が特に好きではないけれど)
この夢・・笑うだろか?
これとは別に、造成した地なのか山肌がむき出しの小高い土地で崩れ防止の基礎が外から見えていまっている高台地が見えた。土が脆く次の災害には耐えられないだろうなと感じた。
現実の自分の状態?
体制の事なのか?
ついでながら、宇宙意識に対する不満が爆発していた頃にみたビジョン。
末端個人レベルに及ぶ救済が無いとの文句に対する彼らの視点を主張されたビジョンなのか?。
地球から離れ高い所から地球を眺める視点。
あちこちに胸ぐらを捕まえ拳を挙げてなぐり合う沢山の人間の姿。地球全体に見えた。
回復が出来ないと言いつつ、アレルギー的に拒否していた宇宙意識からも、今ある私の理不尽な状態も意味がある試練の時期だと示唆された。
これ程残酷な事をするのか・・・。
入口では「解放」を連呼していたのに。
「強くなりなさい」
・・強くなる事が幸せですか?
試練は強く耐えても次にバ―ジョンアップしてやってきます。
支離滅裂な本音です。
観覧席が回転した夢、今苦しんでいる人々にシンクロする???。
「逆転する日が来ます・・」
とのお知らせであれば幸い。
私が該当するかは不明ながら、昨年末から宇宙意識に関わる方は精神的にも肉体的にも苦しい時期で正解らしい。
混乱継続の記録で申し訳ありません。
解体、再構築中。
基本、神々様主軸で宇宙を見る姿勢に変わりはありません。