自分の身近でも個人レベルから、会社関係に至るまで、暗黙に見逃されていた搾取に近い事が表に出て、その代償を払わなければならない話しをあちらこちらで耳にする。
反論出来ない者の忍耐と沈黙に食らいつき、そのエネルギーを奪い利用してきた悪事が暴かれる。
人の忍耐や沈黙を土台に栄えた塔が、崩れ落ちる様は代償であって、その周りの繁栄に便乗した肉親にも及ぶ。
多分こう書けば、巷で知らされたジャ◯ーズ系の話しと思う方々が多いと思うけれど、正しくその形と同じ事がそこかしこで起こっていると思う。そして、それが加速しているのではと感じている。
搾取であった以上、代償は払わなければならない時代になりつつある。
国単位でも何れ結果が見えてくる気がするが、まだ先だろう。
(日本は搾取されている側じゃないかと思う人も多いだろうし、私もそう思っているが、地球位で言えば搾取側に組みして追従してしまっている。)
かつて聖母の非公式幻視者を通し
何れ「ロシアが神の鞭となるでしょう。」
と言った事が今の世で起こっている事。
聖母はロシアに肩入れしてるのでは無く、繁栄を求める過程で隠れた所にある犠牲や搾取が積み重なって、集合意識が悪に傾き過ぎている事を事前に警告して下さっていた。
人間には自由意志がある。
神が起こした戦争では無い。
支配を求めた者が、怒らせてはいけない国に手を出し過去同様に時間をかけ触手を伸ばし自らの繁栄を画策した。そこに追従しているキャッシュディスペンサー国・・・には自由な選択肢は無い。それが悲しい。
私が恐れているのは国内として、地方の沈黙と忍耐の上に成り立った今の都会の繁栄と搾取の経緯。
恐らくこの儘では都会が代償を払わされると恐れている。
特に電力、食糧、税金からの搾取。
少しづつ暴かれ代償を払わされる分には個人の立場の失墜で済むが、許しに許した神々も国内範囲で時流と創造主の介入には沈黙なさる。
日本人が重ねた搾取の代償は、表面化する時が来てしまえば災害という浄化になるのは容易に想像出来る。
天変地異は人工地震だ支配層の指示だと反論しても、その繁栄の土台に小さき者への搾取と犠牲が存在すれば、手段を問わず繁栄を喜んだ者にも及ぶ。バブル期を生きた私もその１人。
以前に書いたが、白血病の子供を助けて下さいと皆で祈った後に子供は亡くなった。
そして、残念ながらそれが普通の結果。
神はその子供にとって一番良い結果を下さる。
人の判断は通用しない、人には読めない判断が神にはある。
祈り願う事で答えを頂く事が多いし、それが通常の神々との愛の関係に変わりは無いが、最終的な判断は創造主にある。
人間の浅知恵や感情に隠れたエゴは神を動かさない。神から見て病を受けた子の最も益になる結果しかもたらさない。
だから、カトリックでは懇願の上に懇願した最後に
「神の御心の儘に」
と祈り添える。
それが最高善への信頼であり、委ねる祈り。
艱難の世だからこそ、人として守らなければいけないのが愛の意識。
私を含め、目の前にある生活の一つ先に、どんな人の苦労や犠牲があるかを想像し
「お金さえ払えば良いだろ」と済ませるのでは無く、年収や学歴で心の中に人をランク付けした意識を捨て、その存在がなければ社会は回らない人々の存在を認め、自分では向かない分野の労働をしてくれる人を大切に、その土台を作り生きた老人により添い、そして感謝する感覚を失ってはいけないと思う。
私も多いに反省したい。
誰が都会のド真ん中に原発がある事を喜ぶだろう。いつか、都会の為に犠牲となって原発を受け入れ苦労をさせた福島や近県の人々の犠牲に対する代償は、浄化として都会に向かってしまうと思う。
天変地異が、避けられる様、今はただた創造主と神々に祈る。同時に枠💉により脅かされる生命の危機もあるので、天変地異が緩和される部分もあると私は感じている。人の為、家族の為、職業の為に枠💉を受けた人々も病感染した人も同じ受難者。
是非、大難を小難に変えて頂けるよう。
十字架の道行
ロザリオ、
(各)真言
薬師如来(オン コロコロ センダリ
マトウギ ソワカ）
十種大祓
大祓
龍神祝詞
記憶に残るようでしたら、どれか是非祈って下さい。
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艱難の時代、それでも希望はあります。
家族は社会の細胞。
家族間での愛や思いやりの循環が、集合意識を高め国の波動を上げる力と思います。
職場や家族の為に、和や幸せを祈ってから向かい合う事で不和は緩和され、祈りを日々積み重ねる事で自分の身を守る事になります。
1日5分でも、長く積み重ね習慣になると敏感な方ならば地面が持ち上がってきた様に感じるかもしれません。神々との関係に土台が出来て、辛い日々に和らいだ感覚が持てると思います。
宗教集団に神の知識を望むのでは無く。直接神との愛の循環が作られる様、また神々の慈しむ温かい波動を皆さんが受け取れる様、祈っています。
私自身、家族との学びは終了し今は縁を持っていません。違和感のある家族の元に産まれ、搾取される体験を学びとして与えられもしますが、そんな日々の心の避難所が神々のもとにある事を知って頂けたらと思います。
