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日々のスピリチュアル日記です。

平将門公

ご無沙汰してました。

地震が多く、地震体感の影響を受けたり、メンタル的にも良くない日々が続き、日記を綴るに至らないヘタレでだらだらしていた。

それでも、記録して置きたかった平将門公の件。

メンタル的に立ち直れない時期、除霊動画で将門公のエネルギーを頂く事があった。
どうにも脱力感で意識がシャンとしない日々、その時の将門公のエネルギーは、かなりの効果があり助かった。(動画除霊は5連続した)

強過ぎる為に、年に何度もしない方が良いとされる須佐之男命様の除霊に近かった。

実は今現在の私の住まいは、納豆王国県で将門公の地元県。都内の「将門公の首塚」は有名だが、本体を祀っていると言われているのが私のいる県。

しかし、過去どっぷりカトリックだった私は、カトリックを出ても将門公へのさしたる知識はなかった。

しかも、除霊や嘆願で繰り返し繰り返しお世話になっている不動明王様は、将門公を調伏された神。将門公の除霊でその力の強さを知ったからとて、お礼を申し上げるにしても、不動明王様に失礼に当たるのではないかとモヤモヤした思考の迷い道に入ってしまった。

そんな中、私から見て素晴らしく聡明で納得のいく指導や解説をなさる霊能者さん(白川葵さん)のブログから、この件の回答と繋がる言葉を読む事が出来た。

その霊能者さんの話しでは、成田山新勝寺や深川不動尊の不動明王様を訪れた際の事。
やはり躊躇う思いのあった「将門神社」に不動明王様直々に『行きなさい』と伝えられ、帰路の道々寄ったという。

将門神社に関しては、様々な祟り等のオカルト的話しがあるが、私は少しづつではあるが、今の時代の過渡期の都市にとって必要な守り神であると感じていた。

上記霊能者さんのブログで、不動明王様の『将門神社に行きなさい』の言葉は私自身も躊躇いから解放されたように感じている。

この思いは、成田山新勝寺の歴史的経緯と、将門公の亡き骸がどんな目的で都内に存在したのかを理解頂いてからの方が、意味深く受け止められると思う。ここに、解説するには私では役不足なので控えるけれど・・・。

上の様な事が半月位の間におこり、私は躊躇を取り払い県内の将門公の神社に行こうとしたが、体調が伴わなわなかった。
『こられよ』という言葉も聞こえる。

多分、直接行けない現在の理由はお解り頂けると思い動画での参拝になった。

そして、不動明王様にお願いするのと同様の内容をお願いした。

すると夜にビジョンが見え、将門公が不動明王様の前で片膝をつき、私から受けた願いを不動明王様に報告なさっている姿が見えた。

見たい事をビジョン化して見ていると言われても仕方が無いが、私はこのビジョンを心の宝として、祈りを放棄したい程荒廃する心情から立ち直る力にしたいと思う。

将門公は、都市を守る事に力を尽くして下さると私は確信している。


日々のスピリチュアル日記です。

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