続・シーガイア100倍!!

謎の気動車編成(ネガ→jpg番外編)

ちょっとこの画像をご覧ください。
昭和54年ころの博多駅。


ネガ→jpgのシリーズ。ネタを探してるうちに見つけました。
ネガの中から出てきた画像です。

あきらかに「真ん中」が違うでしょ?
急行用気動車に挟まれた3両の気動車です。

3両のうち2両は戸袋が外にあることから「キハ35」ではないかと思われます。
そして手前の1両。。。。
これは一体なんぞや?
半分荷物車のように見えるけど。。。。

これかな・・・ってのが下の画像になります。
「キハユニ25」ほぼ間違いないでしょう。

Wikipediaより
JNR kihayuni26 12 okayama

これ何の列車でしょう。
お客さんは溢れんばかりに乗ってたように思います。

当時、筑肥線は非電化で国鉄博多から出てたからその列車なのか。。。
(この頃の筑肥線、博多=筑前前原間の乗車率は200%を超えていたそうです)

増結?
こんな長い編成が入れたのか。。。深掘りする必要があるかな。

うーん。

もしご存じの方がいましたら、ぜひ教えていただきたいです。

それにしても真ん中乗った人は「損な感じ」。。ですかね😅😅
いや、、キハユニ25なら乗りたかったかも。。。

コメント一覧

miyazaki_seagaia100
@showabito-toshiyan226 いつもありがとうございます。

筑肥線のキハユニ26でしたか。。。
調べて見ましたら久大本線や豊肥本線でも活躍していたようですね。
長崎で通り抜けできたのはラッキーだったのではないでしょうか。。
もし同じ状況なら、ずーーーと乗っていたい(*´∇`*)
うるさくて揺れまくってたでしょうけど。

キハ30・35はロングシートだったんですか、、
当時の筑肥線の状況ではこちらが正解だったのかもしれませんが、普通の人なら急行型ですよね😅

筑肥線の廃線部分(跡)を少し見たいと思って計画しています。
なんともビンゴなやりとりになって嬉しいです。

教えていただきありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
showabito-toshiyan226
多分3番線から2番線に停車中の筑肥線列車を撮ったのかと思います。奥の建物は地元百貨店「博多井筒屋」が入居した博多駅博多口駅舎ですね。
従って、急行形気動車3両がいる方向が小倉方です。
中3両の一般形気動車のうち、熊本方1両はキハユニ25ではなく26です。キハユニ25と26は窓割りは似てますが、25はバス窓の寒冷地仕様、26は一般的な2段窓の暖地仕様です。
小倉方2両の外吊り扉の車はキハ30・35系列で間違いなく、当時の九州内では珍しい通勤形仕様のロングシート車です。
急行形と通勤形の併結、福岡県内の非電化路線では割りとざらに見られました。このような場合、乗客は急行形に偏る傾向が見られました。
キハユニは北九州にはいなかったものの、長崎で中間に組込まれた車に乗った記憶があり、何と郵便・荷物室内を通り抜けて隣の車に移動することはできました。郵便・荷物営業をやっていれば締切ってはいたでしょうけど。

以上長々と失礼しました。
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