続・シーガイア100倍!!

海上自衛隊鹿屋基地史料館

改めてになりますがGWに見学に行く予定の海上自衛隊鹿屋基地史料館についてです。

鹿屋基地史料館URL
http://www.mod.go.jp/msdf/kanoya/sryou/msdf-ks/


じつは私、小学校の時に行っているんですよ。写真も残ってて何となく記憶に残っています。
当時よりも立派な施設になっているようなので楽しみにしています。


三菱 零式艦上戦闘機五二型


この五二型の展示(復元機体)を見るのが最大の目的。

他に多数あるのですが船の科学館から平成16年4月24日に鹿屋に移動され展示されている二式大艇。これを見るのも楽しみです。



話は変わりますが、先日パプアニューギニアのジャングルで発見されたゼロ戦(型式はわかりません)が空を飛んだニュースがありましたね。それが鹿屋基地だったんです。



特攻隊の基地であった鹿屋で最初に飛んだことは非常に意義深いものでした。

出来れば飛ぶ方の機体も見たいのですが、情報が無いので今のところ何ともし難く。


最後に、この鹿屋基地資料館のWEBから館長さんの挨拶文をご紹介しますね。

館長からの挨拶
海上自衛隊鹿屋航空基地史料館には、昭和11年に海軍鹿屋航空隊が開隊して以来、現在の海上自衛隊鹿屋航空基地に至るまでの豊富な史料が展示してあります。
海軍精神発露の史実、先の大戦における特別攻撃隊にまつわる遺品や零戦の実機の展示。
災害派遣や我が国周辺海域における警戒監視、海外派遣任務等の海上自衛隊の現在の活動など。
私たちは、こうした過去の歴史を学び、また今を知り、そして未来に生かさなければなりません。
史料館の見学を通じて、これからの私たちの在るべき姿を一緒に考えて頂きたいです。
特に、若い皆さんに未来を考えるきっかけとして、是非この史料館を訪れて頂きたいと思います。

コメント一覧

ケント
きじとさらん。

その情報が正しいようですね。ありがとうございました!!
ケント
きじとらさん。

職場のKさんから22型では?と情報を頂いています。
きじとら
しばらく検索しましたら、機体は元は
22型見たいですね。(レア物)
で、エンジンはアメリカ製の別の物みたいです。
きじとら
この機体は多分21型です。
主翼の長さと、翼端の形状がそうです。
あと塗装と尾翼のシリアルが空母赤城の所属ナンバーに
してあります。別の動画では翼端が折り畳む機構なので、
22型ではありません。エンジンカウルが機銃口タイプから52型
の物である事と、別のエンジン云々とありますから、
別型のエンジンを載せているのでしょう。
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