パンプキンのHAWKSな日々

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斉藤和巳、復帰断念・・・残念だが「ありがとう!」と言いたい。

2013-07-30 15:32:36 | スポーツ 野球
たとえ全盛期のピッチングはできなくとも、

マウンドで投げる姿を見たいと思っていたが、叶わなかった。

ファンも残念だが、本人が一番悔しいだろう。

「悔いが残る、悔いしかない」の言葉が胸をうった。

本人のブログによると、悔いはあるが後悔は残っていないそうだ)


鷹の絶対的エースで、「和巳の投げる試合は負けない」と胸を張って言えたピッチャー

マウンドでの堂々とした姿、雄叫び、そして勝利した後の笑顔

何をやっても、何を言っても 絵になる鷹の大エースだった。

キャンプで見たとき、オーラが飛びぬけており、カッコよさもダントツで

「スーパースターだ」と見とれたものだ。

長いリハビリは、肉体的よりも、精神的に辛いものだっただろう。

故障から大エースへ、再び手術そして長いリハビリ・・・そして復帰断念の決断

「栄光と挫折」とよく言うが、

斉藤和巳の場合、「栄光と悲運」と言えるだろう。

実際、悲運のエースとも言われたピッチャー・・・


「悔いが残る」としながらも、これらの経験を「今後の人生の財産になる」と言った斉藤和巳

(呼び捨てで申しわけないが、敬意を込めて呼び捨てにさせてもらう)

そうだ!!栄光も苦悩も、全てが財産であり勲章である!!

斉藤和巳だからこそ与えられた財産である!!


鷹の大エース斉藤和巳、頑張ってきてくれて ありがとう!!

しばらくは・・・諸々から開放され、普通の生活を楽しんでくだされ!!

いつか、ピッチングコーチとして、ホークスに戻ってくる日を待っていますぞ!!

【数枚だが・・フォトで感謝とエールを】

冒頭写真は、2007年春季キャンプのブルペン投球

2005年秋季キャンプにて、バスに乗り込む前のファンサービス中

この頃の長い髪の和巳もカッコよかった・・・

2006年、トレーニング休憩中の柔らかい表情

背中は弟分だった杉さん(杉内俊哉投手)奥の頭は佐藤誠さん

2007年、近寄りがたいオーラを放っていたトレーニング中の姿


2006年 キャッチボール中#66の背中


#66の背中に「さようなら・・今までありがとう」の感謝と
「これからの人生に幸あれ!!」のエールを

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