昨日、車をいじろうとＡＲＩＯＳへお邪魔していました。
またまた専務とのおしゃべりで時間が経過。
ＰＩＴが空き次第 ＧＯ！！ と思っていたら
相方さんから「家の近くで火事だってよ。」と。
ええええええええええええ？近くってどんくらい近く？
電話の速報は「２丁目」とまでしか教えてくんない。
２丁目ったって広いだろ。
専務のおうちでラーメンを食べる予定でしたが、急遽帰宅。
家までの道のりの長いこと長いこと。
自宅に近づくにつれ、心臓がバクバク。
部屋の中のものは何だっていい。
タイラさえ無事でいてくれたら。
少し冷静になり、考えた。
隣に住んでる大家さんは私の携帯番号を知っている。
万が一、万が一何かあれば、連絡してくるはず！
携帯を握り締め、ハンドルも握る。
目の前の信号が赤だ。
細いが、裏道へ。
うちの前の国道が見える。
車が通っていない。
赤く光る棒が見える。
（スターウォーズちっくなやつ）
やばくね？
国道が通行止めになっている。
自宅の入り口が見えた。
ずらっと消防車やらパトカーが８台くらい停車している。
まじでぇぇぇぇぇぇぇぇ？
交通整理しているおまわりさんに
「家はすぐそこ。行っちゃダメ？」って聞いたら
「いいよー」と。
駐車場へＩＮ。
うちのマンション（とは名ばかりのアパート）は無事なようだ。
ホッとしましたー。
野次馬に紛れ、人だかりのほうへ。
直線距離にして１００ｍほどの古い民家で出火したらしい。
道路は水浸し。なにやら「火災何とか本部」とかいう幟を立てている。
けが人がいたのか、いなかったのかは不明。
大したニュースにもならなかったので、大事には至らなかったようだ。
おうちに帰ろう。
タイラに会いたい。
ごめんよータイラくーん。
サイレンや人の声で
ひどく怖がっていたのではないかしら。
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そんなことはなく、いつものように出迎えてくれたタイラくんなのでした。
おかえりー
私はしばらく手の震えが止りませんでしたがね。
まぁまぁ、落ちついて酒でも飲めや。
たいした犬だ。