２２２

２２日


ＪＺ Ｂｒａｔでの１０周年記念ライブ


たくさんのお客様に会場にお越し頂きました


ありがとうございました

この日まで、ただただ夢中でした


おめでとうの言葉が嬉しかった


でも、それ以上に、


「楽しかったよ～」


この言葉に安心し私は無事ライブを終え、良かったと、偉いぞ～自分と、ぐっすり眠ることが出来ました


サポートのベースの坂井紅介さんドラムの加納樹麻さん本当に素晴らしいミュージシャンでした。書ききれないくらい、たくさんの勇気とアイディアと優しさとユーモアを頂きましたお二人について、みんな口を揃えて「いい」って。


いつも厳しい社長も、ご機嫌でした


そしてこのお店のスタッフが素晴らしいですね。なんてゆうか・・・おもてなしのプロフェッショナルイベントだったので、お手を煩わす作業も多々ありましたが、本当に気持ち良くすべてに対応してくださりました。ありがとうございました


たくさんの方々の協力がなければ、自分だけじゃ何一つ、出来なかった


そしてたくさんのひとつひとつの縁がずっと繋がっているってことに、神様に感謝です


こんなとき、言葉なんて数えきれないほどあるのに、ありがとうございましたしか見つからないです。


ありがとうございました

心より、感謝

忘れかけた記念日

今日、キッチンにハート型のスポンジが置いてあって・・あそうか、今日はパパママの結婚記念日か

と思いながら、譜面コピーや神社から夕方戻ってきたら


スポンジあるから、ケーキ作って


と母親に言われて、結婚記念日だもんね～て言ったら

ん？そうだった？全く忘れてた１９日だった？


と母親。


どう考えても、スーパーに売ってるハートのスポンジなんてバレンタインの売れ残りだし家に苺と生クリームがあったから、たまたま安いし買ったらしいのね

生クリームはあったけど絞り袋が無かったから、苺カットして乗せただけ、地味だけど庭のナンテン採ってきて添えました


すごいタイミングでハートのケーキを作ろうと思った母親、可笑しいなあ・・・


きっと彼女のハイヤーセルフからの指令だったんでしょうか


お父さんに優しくしなさいって。




昨夜は、リハ後に、長くすることに決めた曲の歌詞を明け方まで書いて仕上げました


ちょっと資料引っ張り出したり写真見たり、それから自分の中とぐるぐる相談したり、珈琲いれたり、外に空気吸いに行ったり、いろいろやりながら歌詞を書いてますがやっぱり、思い切って、これ！とゆう決断や、どんどん自分が描く世界に自分が入りこんでく時間・・・・創作は、責任があるけど、決まりが無いからほんとに楽しい


自由だなあ

我が家のバレンタイン

今朝、朝食をとるテーブルから窓の外を見ると


かりんの樹に、アカゲラがとまって、幹をコンコンつついてました


我が家の庭には様々な野鳥が飛んでくるので、見慣れない鳥を見つけると


「お母さん！あの鳥、なに？」


「あ・・アカゲラよちょっと待って」





と、たくさんの野鳥の絵が書いてある大きなポスターを広げて


「これ、これ」


と得意気に教えてくれます。


母親は若い頃、大自然の中、何千メートルもの山の頂きから、山里や町を眺めていた


今は、この小さな窓からの景色が日常だけど、父親との会話聞いてると、この小さな自然を心から愛してるんだな、と思う


この窓が、広い、広い、広～い限りない自然と繋がってることを知ってるんですね


今日はバレンタイン


父親が好きなカステラ


特に、私が愛してやまない地元珈琲屋さん(サザコーヒー)で作るカステラが、九州のカステラにも負けず劣らず本当に美味しいので、今日は両親に買ってきました


タカナシの生クリームを添えて。裏側の白いプチプチはザラメこの食感が、もっちりカステラを引き立てます


一時間以内に、何回、私は美味しい！って言ってたかな


多分、４０～５０回くらいは・・・

みそカフェで、Dance(^-^)

そして、雪の中神社近くの、老舗お味噌屋さんのカフェへ


お目当ては、みそぷりん


濃厚なカスタードとお味噌のハーモニーたまりません


今、ライブ前なので、四六時中、頭の中は自分の歌でぱんぱんです


でも、じっと、降り積もる雪を見てたら


頭が空っぽになり・・・またまた、ただの風景の一部になってた自分が嬉しかった


そこに友達から、まゆみちゃんの「Dance」がぐるぐる頭の中を巡っているとメールが来た


そうなんだなぁ、どうして何もなくなると嬉しいのは空間と一体になって地球とゆったり踊っているからなのかな

御神木

最近、My神社へ行くと


大きな御神木をぐるっとひとまわりじぃっと観察

杉の大樹に、桜の木が宿る、珍しい宿り木の御神木

雷にうたれ黒焦げの木肌も生々しく、もう青葉はどこを探しても見当たらない


でも、ある人に

「芽が出て命を吹き返すかも」


と言われて、


最近は観察をしてます。



これから春にかけて、真っ黒い厚い皮を纏った、桜や梅や銀杏や・・・紫陽花なんかも、私は新芽が突然堅い殻を破り、もりもりと緑が主張をはじめるとき、いつも、心から感心します眠っていただけなんだね～


って。


もしかしたら、この大樹も、眠っているだけなんじゃないかな


そんな気がして


しかし、ま、雪模様が続き、やっぱり春の暖かさや、太陽の有り難さを痛感しますね。