ショックでした

彼にメールをしたんです



酔った勢いで、メールをしました



私の弱さが書かれたメールを…



何年かぶりに返事が返って来たんです



「どなたですか？」



彼の中で私は消えてしまっていました



私はこう返しました


「間違えました。すみません」


そのあと、彼から三通ほどのメールが返って来ました

「僕は心理学を勉強しています。
あなたはもしかしたら、うつ病なのかも知れません」

そう、彼は心理学を勉強していました。


こんな感じのメールが


私は名乗らずに


「親切に対応して頂きありがとうございます。

心理学の勉強を頑張って下さいね」


そして、最後のメール


「困っている人を助ける事が僕の使命です。
それが見ず知らずの人でも」


彼の記憶に私は消えてしまっているんですね。


涙が止まらなかった…


でも、このメールのお陰で、今まで削除出来なかった彼のアドレスを削除出来ました


彼とのことはすでに終わっている。



分かっていたのに、認めたくなかった…


認めなくちゃいけないんですね

負けそうになる…

寂しさに負けそうになる…


弱い自分に潰されそうになるんだ…



自分が嫌で嫌で…



消してしまいたい…



カミソリを何度も手に…



こんな事がいつまで続くんだろう…

私ってストーカー？

もう、二年以上も連絡が取れない彼。


メールをしても、返事が返ってくることはありません。


彼の携帯に電話しちゃいました。


でも、出るはずがないんです。


彼は私の携帯番号を知らないのですから…。


一言でいい…


もしもし、それだけでいい



声が聞きたかった

お久しぶりです。

何だかんだと大変な毎日を送っております。


今は風邪を引いてしまい、毎日、熱が下がらない状態。


薬で下げてはいるのですが、何だかボーッとしています。


精神的にかなり落ち込んだりもしてね。


生きることは大変ですね

ちょっと愚痴っちゃいます

現実は厳しい…


どれだけ感じてきたことか…


去年の12月で会社を辞め、ずっと携わって来たホテル業を辞めようと決め、違う業種の仕事を探して一ヶ月…


アラフォーの私にとっては、余りにも厳しかった…


ことごとく面接で落とされました。


このままでは生活が出来ない…


そんな危機感から、また同じホテル業界に戻ることに。


給料は前より少ないものの、一応チーフと言う肩書きのある仕事に着くことが出来ました。


つくづく感じました。


もう、仕事は変えられないと…


定年まで頑張ります。


明日は初出勤。


頑張らなくっちゃ


愚痴っちゃってごめんなさい。


明日のために、今日はもう寝ます。


おやすみなさい。