みるく's ダイアリー

コザクラインコのちょっと弱気な王子みるくともふもふおてんば姫CoCoビビり男子ぽぽの日記です。

ピーちゃん 10年目の命日。

2014-04-16 21:53:20 | 先輩☆ぴーこ
大切な家族であり、友人であり、いちばんの理解者だったピーちゃん。

小学生の頃から社会人になるまで、ずっと近くにいて笑顔をくれていた。

家族全員にとって、かけがえのない存在だった。

そんなピーちゃんが、虹の橋を渡ってから、もう10年が経ちました。


最後の日を振り返るのは、あまりに辛いので、5年前に振り返った時のリンクだけ貼らせていただきます

ピーちゃんとのお別れの日


今父母妹は、ピーちゃんの埋葬されているところへ大好きだったお米を持って、出かけて行きました。

私は行くことができない代わりに、記事を書いています。


今、仕事やプライベートに追われながらもみるくとCoCoと遊ぶ時間を必死に作っているのは、10年前の今日感じた罪悪感もあってのことです。

ピーちゃんと出会えたこと。
一度も怪我も病気もせずに、ずっとずっと一緒にいてくれたこと。

それに感謝すると同時に

リンク内でも書いた通り、ピーちゃんとの時間を取り戻せなくなってから初めて

「もっともっと、一緒にいてあげたら良かった」

と、後悔したからです。

今でも、その気持ちは変わってません。


可愛かったピーちゃんとの思い出を振り返り、ここに写真を残させてください。









お人形用のミルクをいつも飲むフリしてたね


なぜか、トイレのお水で水浴びしてました


ナプキンが大好きなおかしな一面も。


子供だった私たちといたから


毎日が冒険だったはず


今みるCoCoにしてあげている遊びも


ほとんどが、ピーちゃんと私たちの間で生まれたものでした。



食べる時も


お化粧するときも


寝る時も


16年間、ずっと一緒でした。

怖がりで、甘えん坊なピーちゃん。

ピーちゃんがいてくれたから、たくさんの温かい思い出があって

ピーちゃんがいてくれたから、今みるCoCoとも出会えて

それによって、たくさんの人々やインコちゃんとの出会いもありました。


ピーちゃん、今までもこれからも、ずっと大好きだよ

天国で、いっぱい飛び回ってね。
そして、みるCoCoを天国から見守っていてね。


本当に本当にありがとう。

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8 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
のぞっちょさんへ☆ (みるく)
2014-04-19 15:12:43
そう言っていただけて嬉しいです。
ピーちゃんにかけた愛情が、ピーちゃんの健康につながっていれば、いちばんですよね。

ほんとに甘えん坊で、いい子だったんです。
何歳になっても、お羽もツヤツヤでずっとチビッコみたいでした。

お別れの日が来ること、頭では分かっていても、実際迎えてしまったら頭真っ白で喪失感で心に穴が空いたようでした。
その日が来ることを忘れずに、お互い今を楽しみながら大切に育てていけたらいいですね^_^
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wakoさんへ☆ (みるく)
2014-04-19 14:34:27
ピーちゃんへの愛情と感謝の気持ちは何年経っても変わらないから、家族も好物持って行くんですよね。
wakoさんも、同じような経験を昔されていたんですね。
「一緒にいて当たり前」すぎる存在なだけに、大切にしているはずでも失った時に後悔が残って。
成長記録どころか、写真すら大きくなってからはあまり撮ってなかったことも悔やまれて、いまみるCoCoは毎日のようにパパラッチされてます。

アニキの病気もあって、wakoさん辛い思いされましたよね。
でも、がんばってくれてほんと良かった。
お互い、今そばにいる子達、大切にして行きましょう☆
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ビーバーさんへ☆ (みるく)
2014-04-18 09:21:40
ビーバーさんも、可愛いチルちゃんとのお別れがあったのですね。
ビーバーさんのコメントからとても伝わってくるものがあって、また涙が出てきました。

そうですね。
後悔があるのは、愛情があるからこそ。
きっと、どれだけ何をしても「してあげたかった」ことは残るのでしょうね。

シュシュちゃんとの貴重な時間を大切に。
私もみるCoCo、そして皆様の愛鳥さんの今を大切に、楽しみながらこれからも過ごして行きたいです。

胸にしまっておくべき想いかも・・・とも思っていたので、共感いただける方がいてくださること、嬉しく心強いです。
ありがとうございました。
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まつこさんへ☆ (みるく)
2014-04-18 09:14:48
お読みいただき、コメントもいただきありがとうございました。
人生初のペットで、子供の頃からずっと半生以上一緒だったこともあって、喪失感は想像を超えていました。
みるCoCoがうちに来てくれたことで、ようやく心が落ち着いたほどです。

今もピーちゃんは、見守ってくれていますよね。
優しいコメントを、ありがとうございました。
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Unknown (のぞっちょ)
2014-04-18 00:32:18
16年間もの間病気知らずで生きてこれたこと・・・そのことこそが、
ご家族みなさんででかわいがって来られた証拠ではないですか?
きっときっとピーちゃんは幸せだったと思います(*^-^*)

リンク記事からは愛情が伝わってきて、心が震えました。

いつか来るお別れの時を思うと、それだけで切なくなりますが、
みるくさんがおっしゃているように、なるだけ悔いの残らないように
日々のお世話・遊びをしたいと思いました。

みるくさんにぴったり寄り添ってるかわいいピーちゃんのお写真からも、
愛情を受けてるのがよくわかりました(*´▽`*)
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Unknown (wako)
2014-04-17 17:56:46
ピーちゃん、16年も一緒にいてくれたなんて長生きさん
ご家族の皆さんに大事にされてたんですね。
そして今もちゃんと命日に大好きなお米を持って
会いに来てもらえるなんて、幸せですね
本当に優しいステキなご家族ですね。

子供の頃飼ってた子には私は後悔することだらけで・・・
自分できっちり責任持ってお世話してあげれるようになった今は
その子達の分もぴーさくを大事にしてあげなきゃって
ピーちゃんのこと読んで改めて思いました。
私も、みるくさんありがとう
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Unknown (ビーバー)
2014-04-17 17:31:06
お久しぶりです。

ぴーちゃんそんなに長生きさんだったんですね。

リンク記事読ませてもらって涙が止まりませんでした。
ぴーちゃんお父さんお母さん家族の皆に
とても愛されて幸せだったと本当に思います。

私もセキセイのチルちゃんを亡くして
もっとあーしてあげればば良かった。
こーすれば良かったと思う事ばかり。
今でも写真見るのはまだ辛いです。

でも愛した分、大好きだった分だけ後悔や
無念さが残ると思うんです。

今でも思い出すと胸が締め付けられるのは
自分が愛した証拠。

私も今いるシュシュをもっと大切にしなきゃって思いました。

ありがとうみるくさん^^
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Unknown (まつこ)
2014-04-17 14:17:14
リンクされてる記事も読ませてもらいました

ピーちゃん、とっても家族の皆さんに大事にされてたんですね…
小さな頃からずっと一緒だったピーちゃんが虹の橋を渡った時は、私が想像したより遥かに悲しかったと思います

こうして今でも思い出してくれてる事を
ピーちゃんはお空から見ていて、嬉しく思ってると思いますよ
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