おたんじょび おめでとう。
彼女のこと
あったときから すき
いまも すき
どれだけ やさしいんって おもえるひと
あたしが あたしのままで いたくて
あえなくなった
彼女が なにを おもうのも それでいい
そう おもう
彼女は おもってて いわなかったこと
気がつかなかった あたしは つらくなったけど
彼女に もっと つらいおもいさせてしまった
いっしょに こころから わらえたのになぁ
あえないを えらんで
とっても さびしい
お花屋さんで しごと
はやく 終わらせてもらった
神さまがくださった時間かなぁ。なんて
彼女に 花束を つくってみたん
お客さまに お花 えらぶときでも
たのしく えらべるようになってたのに
彼女にって おもうと
どきどき 緊張して
手がふるえてて
よわっちぃな。
あきらめようかと おもったけど
それじゃ さびしい
なにも つたわらない。
きもち いっぱい 愛をこめて。
オールフォーラブって ばら えらんだ
ありがとう。を こめて
だいすきな彼女に
いっぱい にっこりわらえることが おこりますように。
ねがいこめて
むりしたい。って おもえるときは
しんどくても やる
てを はなしたら
なにを したいか
じぶんが みえることもあるなぁ
もっと もっと 庭 つくりたいなぁ
庭は つくってる人の個性が あらわれ
きっと そのひとの 成長や きもちで
変化していくんよね
花が咲き 実がなり
虫のこも 鳥のこも いっしょに
つくる庭
にっこり わらえること
ちいさな おどろき
おもいがけないことも ときどき おきる
たのしめたらなぁ。
そのとき どんな お空が ついてくるんかなぁ。
そんな お庭に だいじな人 いてくれる日
あったら
ひまわりのいろ やさしい
たね できてたよ
むりやなぁ。って
おもっちやうこと
おおくなってる
あかんねぇ
ていねいに つぎに つづくことする
あきらめないでいたい
あなたの わらってるかお みたいな。
あたしも にっこり わらえるの
めざさなきやね
まだまだ あついけど
夕がたの風は 夏の初めと かわってきたね
あたしの みどりのカーテン
夕顔が 咲きだしたら
夏も おわりちかづくん
きらきら 夏の はじまりの おひさま
わくわくした日が なつかしいなぁ
なつが おわっていくほうが
ありがたいなぁ。なんて おもっちゃう
そんな かんじで 時間は
どんどん ながれて
こころも すりきれてしまうんかも。
それじゃ
ちょっと さびしいな。
