9月10日、小学校のおはなし会、2年生の教室
一番始めは、「みぢかなしぜんで はやくちことば むしのまき」平田昌広さん作
「ぱんつくったよ」の第二弾「てんぐ、はなをかむ」平田昌広さん文 平田景さん絵
運動会が出てくる、この時期にピッタリ「夏平くん」あおきひろえさん作
沖縄の6歳の少年の詩に、長谷川義史さんの絵「へいわって すてきだね」
「みぢかなしぜんで はやくちことば」クラスの中にカブト・クワガタ博士がいて、いろんな名前のクワガタを教えてくれました
「てんぐ はなをかむ」同音語で違う意味になることを考える本で、子どもたち一生懸命考えていました。
「くつを はかないと そとに でられないよ」
ある男の子、「吐かないと」と言ってました…子どもらしい
「夏平くん」子どもたち大ウケでした
「へいわって すてきだね」私がページをめくるたびに「これが平和なん?」と返ってきました。この歳のここの子どもたちは、平和という事を身近に考えることがないのかなぁ〜
そう!今、平和って分からないことが平和ってことなんだよ