バイカーズバトン

こんな時間にオリンピック見てだらだらです．
ずっとファンだった上村愛子選手が滑り終わりました．
ん～エアはおっきかったけどタイムが残念です．
はぅ．ちなみにおいらヘリコプタぐらいは出来ます．
でもコブはゆっくりザッ・・・ザッくらいのスピードであります．
ちっちゃなコブだったらストックうまくいきゃ結構早くいけますが．

さてさて
まわされながら放置しっぱなしだったバトンに答えていきましょう．
まずはバヤシさんからまわされた，バイクバトンです．

Q1：いつ頃乗り始めましたか？その動機は？
大学４年の春からです．
兄貴が乗ってたので
その後ろで風を切るのが気持ちよかったのと
コーナリングが好きなスキーに似てましたので．
そん時期に塾講の冬期講習の給料入ってお金も余裕もありましたから．

あ～上村選手メダルの危機です．
あと二人．


Q2：車種履歴は？

HONDA：VTZ250
以上．

あ～やばい．次の人もはやい！(泣)


Q3：愛車に名前は付けていますか？

まんま「VT君」


Q4：現在の愛するバイクのカスタムは？
　　
最初にこけたときにウインカー割れました．
ミニウインカーに変更．
サイドミラーのステーが折れました．
取り付けをちょこっと細工しました．

あぅ，メダル駄目でしたね．．．


Q5：自分のバイク(またはカスタム部分)に、
他の人とは違うと自信を持っている所を挙げて下さい。

あ～タンク凹んだときにパテ埋めして上からペインティングしましたが
最後の最後にふともう一回こいつ重ねた方がいいんちゃうかって
思ってつけたラメ（パールなんたらやったかな？）が失敗で
ちょっくら継ぎはぎっぽいです．
カスタムに自信はないけど
他の人とは違うって自信があるぞ！


Q6：これからどんなカスタムをしたいですか？

手放しますしな～
あえて言うなら手作りスピードメーターつけてみますか．
スピードメーターのバネが一度切れて短くなったため
2/3の速度を指すっておかしなことになってます…．


Q7：どんな場所で、どういった走りをしていますか？

気の向いたとこに気の向くまま．あまりがつがつはしてませんよ．


Q8：バイクで走ってみたい場所は?

北海道に九州に．海外だとニュージランドにオーストラリア．あとマン島かな．


Q9：バイクに乗るときのお気に入りのファッションは？

内定者研修でゲットしたヤマハウィンドブレーカー(笑)


Q10：バイクに乗ってる時の脳内テーマソングは？

T-squareが多いですかね．「TRUTH」はあまりなくて
「OMENS OF LOVE」とか「TAKARAJIMA」とか「明日への扉」とかさわやか系かな．


Q11：他のバイクに一生乗れないけど、好きなのを１台貰えるとしたらどれがいい？

何でもあり系でデュアルパーパスTDMかなぁ．
あ，でも一生って言うとSRなんかがやっぱりずっと愛せそう．


Q12：生涯バイクを愛することを誓いますか？
　
おうよ！愛せなくなったら会社やめてやる～
めざせかっこいいおじいちゃん！

☆ご協力ありがとうございました！
お気に入りのバイカーに回してください。

ヤマハっ子のみなさまよろしくー


うむ，モーグルも終わってしまったし寝ます．
残されたバトンはお待ちあれ．

やっぱりだらだらで，ひー

すんごい放置していて
そして世の中があっという間に
1ヶ月たっちゃってました．
なんやらいろいろあったような
なかったような．

就職の心配してみたり．
それに心奪われて論文進まず
いっぱいいっぱいになったり．

ま，ずっとやらなきゃやらなきゃと
焦った状態でいろいろ逃避して
なかなかエンジンかからなかっただけなのですが

とりあえず，
一昨日に修論の発表も終わり
研究については可をいただきました．
あとは単位を取り間違ってるとか
おバカなことをしない限りちゃんと卒業です．


それにしても
いつものことではありますが
ほんとぎりぎりで生きてます．
今までの人生でそれで乗り切ってこれたから
なんとかなるさと身についてしまった悪癖ではあります．
その分とても楽天的な考えにもなったのだとは思います．
だから，そういう自分は意外と好きだったりもします(笑)
ぎりぎりになっていっぱいいっぱいになっている自分を見て
あほやな～って思って楽しんでたり．
（ただのマゾでしょうか？）

ま，なんとかなったし
今回もやれば出来るじゃんって自分を過大評価してみたり．
こんなんだから直らないのでしょうね．
ただまぁ，少しだけ
社会人になってから大丈夫かどうかは心配だったりもします．

もちろんこれは
自分の良くないところだとは認識はしています．
でもそれを全否定するではなく
自分はそれを受け入れて
そんな自分との付き合い方はうまくなっていて．
『焦らず焦らず．
集中して頑張ったらキミは出来る．』
恥ずかしいですが，僕のおまじないです．

ずいぶんこういう風に考えるようで
いろんな事が楽になっていきました．
自分を信じれるというか受け入れられるようになって．

昔の僕は
どこかで人のこと信じきれなかったりして
猜疑心いっぱいに周りを見ていたような気がします．
一緒に騒いでいたけどどこか虚しくて
誰が本当の友達がわからなくてって．
中学時代の話ですが．

だれの仕業かわからない陰湿ないやがらせを受けて．
反発するというか，
しっかりと自分のアイデンティティーを守るためには
成績をちゃんと取って，学級委員だとか委員会の委員長だとかやって．
そんなんで，こいつらとは違うっていうように
人を見下してたりしてました．
ほんと余裕なくて苦しくて
きっとそんなんだったから
駄目な自分はいちゃいけなかったと思います．

直接ではないけど
いろんな事を受け入れたり許せるようになったきっかけは
自分のことを受け入れてくれる仲間を見つけたから．
あぁ，この人たちは大丈夫だって．

だから今一緒にいてくれる人たち
みんなありがとうって改めて思いました．
今回は特に，なんだかんだ言いながら
この年まで育ててくれた親にとか感謝感謝です．
ちょうど家から出る節目でもありますからね．


変えたくて変えたくて許せないことは
もがきながらでも結局変えるしかないのだから
どんどん自分を変えていくのもいいでしょう
しょうがないとかいいんだよって思える駄目な部分は
それをしっかり受け止めて
認めながらもそんな自分とうまくやっていくのもいいでしょう

そんな事を思いながら
僕は僕なんだなぁと思う日々です．

なんだか脈絡のない話になりましたが
一通り終わって
ちょうどドラマだったかなんだったかでも
10年でどんな風に自分が変わっただろうって考えさせられた事も絡めて
学生ってのを振り返ってみたりして
そんなことを思っているところです．．


追伸．
ただ，駄目な自分を許してるんじゃなくて
ちゃんと向上心もあるんですよ．
いくつかの点に関しては少し良くないとこだけど
ま，いいんじゃない？って容認しているだけの話です．
いくつかってのがすごい多い気もしますけど．