久しぶりの函館山、
今朝早くお友達と、函館山に登山、曇り空のはっきりしない天気でしたが、
駒ケ岳を望み、気持ちの良い朝だった、
まだ紅葉には、早く木々の緑も濃い日でした、
汗をかいて、山頂にたどり着くと、遠くの駒ケ岳を望み、朝の食事に入った、
今朝早くおきて作った、おにぎりをお友達とほおばって、函館港の朝を見つめていた、
ふと後ろを見ると、そこには、最近は会うことも無かった、キタキツネの姿が、
あった、 ここしばらくは見ることも無かったので、すでに、絶滅したものと
思っていたのだが、そこにはまだ小さな、子狐と見られる、狐が姿を、見せて
何かえさをほしそうにちかずいてきていた、
きっと今までに、観光客からえさをもらっていたものと思われる。
人を恐れず、ちかずいて来ていることから、人になれたキタキツネのようだった。
登山道で今まで、見かけたキタキツネは人の姿を見たら、森の中に姿を隠したものである。
これからは人がキタキツネとの付き合い方を、考えないと、自然の姿を壊すことになりそうである。
今日見た狐がいつまでも生息をできる環境を壊さないよう、皆して努力しなければいけないと考えさせられました。
キタキツネが元気でいることを 祈ってます。