
ミジンコなんてどこにもいないぞ。先日、自宅を少し離れて、田園地帯の池・田んぼ・貯水槽などを探して回ったが、ミジンコはいなかった。
今日は近所の公園の池へ夜間行こうと思い、サーチライト(単1形の乾電池4コ詰)を用意した。ミジンコをすくう道具としては、海釣りの餌(シラサエビ)をすくう網が手元にあるので、それで十分対応できる。

各種あるミジンコの中でも、最も殻の薄いのがタマミジンコ。そして大きさが0.5ミリ~2.0ミリ程度だから、とても食べ易い。生きたタマミジンコがメダカは大好物なんだそうだ。タマミジンコは普段は水底にいるが、夜間、ライトで照らせば水面に集まって来るらしい。しかしやってみたが全然ダメだった。水面を何度もすくったが、ミジンコはまったくいない。

タマミジンコだけを獲りたいなんて、そんなぜいたくは望まない。ミジンコならどんな種類でもOK。持ち帰って増殖させようと思っていたが、今日もダメだった。
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