ナキムシ...。

2006-08-17 16:24:59 / ryota

部屋を片付けていた折、こんなものがクローゼットの片隅から出てきました。


今から23年前の写真。



富岡八幡宮の水かけ祭りの様子を写したものなので、ちょうど23年前のお盆ということになります。感慨深いですね。

当時から祭りが大好きだったということは言うまでもありません。

シカゴで暮らしていた6年間を除くすべての本祭りで神輿を担いできました。

ちなみに次回の富岡八幡宮の本祭りは2008年のお盆。
もちろんその時も深川のかつての悪友!?たちと担ぐ予定です。
(今から待ちきれないや。)


さて、この写真が出てきたのをきっかけに、幼少時代の自分を思い出してみることにしました。


「よお~し、記憶を辿って...」


ところが思い出すと言えば、


1.よそ見をして電柱によく頭をぶつけた。

2.三輪車で道を飛び出して、印刷所の営業車に引かれた。
(正面衝突したのにも関わらず擦り傷のみ。病院で赤チンを塗られただけ)

3.兄とキャッチボールをして、よくお向かいさんの家の窓ガラスを割った。

4.よく近所のカミナリオヤジにしばかれた。

5.兄によくパシられた。

6.亮太という名前が気に入らず、母に「なんでヒロシという名前にしてくれなかったの?」と駄々をこねた。

7.「血がでた」のことを「血ががでた」と信じこんでいた。

8.魚肉ソーセージ欲しさに近所の小林くんの家に入り浸った。

9.おならをゴミ箱の上でしてた。(気を遣っての行為)






キリがなさそうなのでこの辺にします。


このようにロクでもないことばかり。


両親に自分がどんな子供だったか聞いても、同じようなことばかり話題に登ります。

高校時代の時の話に及ぶと、きまってお袋は、




「...........。」

どうやら高校時代は違う意味でロクでもなかったようです。
(ここでは話せないようなことばかり 笑)

若い時のヤンチャは許してください!!



とにかく小さい頃の僕は泣き虫で、でもヤンチャで、心配性で落ち着きの無い負けず嫌いな子供でした。






って今も何も変わってないじゃん!!!!




結局、人間はそんなにすぐ変わらないみたい(笑)
(どんなまとめ方だよ!)

今も幼少期の延長線上にいるのかもね.....。



いつの日か自分が子を持つ父になったら、子供の観察日記でもつけてみようかな(笑)

子供がやがて大人になった時にそれを見せてあげたら面白いかもね。

今現在子供がいらっしゃる方、是非実践してみてはいかがでしょう!?

きっと子供にとっての宝物になりますよ。


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