つれづれ毎日③

犬と暮らすシニアの暮らし

訃報あり

2022-01-21 12:53:12 | 日記
身近のかたの訃報がまたありました。

長い間難病で楽しいことが一緒に出来なかった60年来のお友達が

意識が回復することなく15日に逝かれました。

最後から2番目のラインが(私の見舞いのラインの返事で)
「ありがとう、もう少しかかりそうだから
わすれずにいてくださいね。」

最後が(私が美味しいトマトを持ってゆくわよというラインを送ったのの返事で)

「またしんどくて起きられない状態でお会いできないから・・・
 色々 ありがとう。」  2021.5.31

これ以降のラインは送っても既読になることはありませんでした。

柴犬を可愛がっていた時代があり、その仔が亡くなってから うちに来た仔を

気にかけてくれていたので、きっと天国へ行った時ワンが二匹迎えに出ていただろうと

この絵を見て思い、そうであるように祈りました。