蜜蜂と蕾

子育てや保育に関する思いをつれずれなるままに書き綴れば・・・

久しぶりの女子会仲間入り

2019年04月17日 | 日記
4月に入ってのお天気は、その日毎に晴れたり曇ったり、寒暖の差もありました。丁度、11日は、曇り空から晴れとなり外出日和に恵まれました。

私の住む町内会のシニアクラブの中に、ハイカラな「ジャスミン会」と言う名称の、若い女性の会(50代からの女性の会)があります。今回、私もその方々の仲間に入れて頂き、心軽やかに、横浜スタジアム公園の「チューリップ鑑賞会」に参加させて頂きました。

曇り空も次第に晴れ、散策するには丁度いい気温になりました。昔のスタジアム公園からは程遠い、明るく手入れの行き届いた「チューリップ畑」が、一面に彩りよく赤・黄・紫・白・と並び、花の種類も外来種の多いのには吃驚しました。

可愛い蕾のような膨らみを持ったチューリップに童話の「親指姫」を想像していましたが、それは、「当たり前のチューリップにしか見えない」と、感じました。

ハッピーゼネレイションは赤と白線の混ざった花、ミランダは牡丹のような花、プリティウーマンは花弁が尖って3枚くらいに開いて咲いていました。外来種の名前を挙げれば10種類くらいになります。ともかく、「わぁ~凄い!綺麗ね!」と目を張るばかりでした。

公園内を一巡してから、更に足を延ばして伊勢佐木町本通りの角をまがって、野毛の方に向かい5分程の所の『羽佐間英二・ご夫妻の水と油の絵画展』にたどり着きました。ご夫妻は私たちと同じ町内にお住まいです。

奥様は油絵を専攻され、ヨーロッパ諸国の絵画を描かれていました。羽佐間英二氏は、水彩画。お互いに30年以上の経歴者でした。お二人にお会いして、お話を伺うことが出来ました。

「海外での新作が少ないのが残念だが、13回通ったイギリス紀行も3年前にエンディングとなったためです」また、「これからも四季折々の風景を求め、わが想いを1本の絵筆に託して気ままな日々を送れたらと、思っています」と。

楽しい「ジャスミン会」に参加させて頂き、私も自分の年を忘れ、若さ溢れる気持ちよさを心から得られ、感謝・感謝の一日でした。


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