戦隊モン

侍戦隊シンケンジャー、見たけど今の処最悪。
デザインもフザケてるし、物語の序章としても食い付け無い。
２つ前の獣拳戦隊ゲキレンジャーがデザインもカッコイイし物語としても
割りとしっかりしてたダケに、非常に残念。
戦隊モンも仮面ライダーもウルトラマンも時代を反映するとは言え、酷過ぎる。
女の子のプリキュアシリーズがおフザケしながらも割りとマトモなのに、これは無い。
新しいプリキュアシリーズは、まだ見てないが、前回の物は見た。
女子モンについては、別の機会に書こう。
兎に角、子供が大きくなっても影響を受ける物語だし、作り手にはしっかりして欲しいものだ。

少数精鋭の幻想 ～その２～

例えば、戦いの場に於いて、少数精鋭は、在るんじゃないの？
と言う、お言葉を頂く。

その通り、大変有効。
作戦を有利に遂行する為には、無くてはならない。
だけどね、よく考えてみて頂戴。
大多数の凡百がいて、少数精鋭が生きる訳だ。
少数精鋭と言えども、数の暴力の前には為す術も無くなる事も在る。

戦場に於いて、少数精鋭は、別動部隊か諜報活動で本領発揮。
伝説を作り上げたり、凡百の士気を上げる為にも必要な存在では在る。

「その２」に於いても、少数精鋭は、其れ其の物では存在出来無い事が判明。
やはり幻想なのか。