1月10日21時45分配信 シネマトゥデイ
「撮りたいな~、ハリー・ポッター」-ギレルモ・デル・トロ監督 - 写真:細木信宏
映画『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督が、ワーナー・ブラザースに送った声明文によると、ハリー・ポッター・シリーズの最終章である映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』(仮題)の監督としてメガホンを取らせてほしいと要求したらしい。
彼が最近、MTVのインタビューで語った内容によると「確かに、最終章を監督することに興味を持っていたし、現在、作品のトーンがだんだん暗くなってきている。子どもたちが持つ暗めの存在感と、物語が進むにつれ、さらけ出されてきた世界との間に見えるコントラストが興味深い。作品が本当に良い世界観に進展してきている」と述べ、自分の得意分野である暗めのトーンに興味を示しているうえ、彼が最終章を読んだ感想については「エンディングがディケンズの小説に似ている」というコメントを残している。ちなみに彼は、シリーズ3作目の映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で監督を務める予定だったが降板し、アルフォンソ・キュアロンが監督していた。
情報提供:headlines.yahoo.co.jp/
「撮りたいな~、ハリー・ポッター」-ギレルモ・デル・トロ監督 - 写真:細木信宏
映画『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督が、ワーナー・ブラザースに送った声明文によると、ハリー・ポッター・シリーズの最終章である映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』(仮題)の監督としてメガホンを取らせてほしいと要求したらしい。
彼が最近、MTVのインタビューで語った内容によると「確かに、最終章を監督することに興味を持っていたし、現在、作品のトーンがだんだん暗くなってきている。子どもたちが持つ暗めの存在感と、物語が進むにつれ、さらけ出されてきた世界との間に見えるコントラストが興味深い。作品が本当に良い世界観に進展してきている」と述べ、自分の得意分野である暗めのトーンに興味を示しているうえ、彼が最終章を読んだ感想については「エンディングがディケンズの小説に似ている」というコメントを残している。ちなみに彼は、シリーズ3作目の映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で監督を務める予定だったが降板し、アルフォンソ・キュアロンが監督していた。
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