ハリーポッターファンの部屋

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ダニエル・ラドクリフ、ビート詩人アレン・ギンズバーグ役に抜てきか?

2011-12-01 22:56:48 | HOT NEWS
ダニエル・ラドクリフ、ビート詩人アレン・ギンズバーグ役に抜てきか?ルシアン・カーによるデヴィッド・カラマー殺害事件も描くスリラーに


2011年12月1日 0時04分


左:ダニエル・ラドクリフ 右:アレン・ギンズバーグ - Frank Capri / Getty Images
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 [シネマトゥデイ映画ニュース] 10年に及んだ『ハリー・ポッター』シリーズを終えたダニエル・ラドクリフが、映画『キル・ユア・ダーリン(原題) / Kill Your Darlings』に出演し、ビート文学を代表する詩人アレン・ギンズバーグを演じる可能性が高まっているという。カナダのニュースサイトTwitchFilmが報じた。


 1950年代後半から1960年代前半にかけてカウンターカルチャーの先駆として若者文化に大きな影響を与えたビート文学。それを、ジャック・ケルアックと共に牽引(けんいん)したアレンの人生を描いた映画には、昨年アメリカで公開された映画『ハウル(原題) / Howl』がある。ジェームズ・フランコが主演を務めた『ハウル(原題)』は、アレンの代表作「吠える」をめぐる物語を中心に描いていたが、ダニエルの出演が濃厚となっている『キル・ユア・ダーリン(原題)』は、アレンとジャック、ウィリアム・S・バロウズなどを結び付けたルシアン・カーによるデヴィッド・カラマー殺害事件なども描き、ビート文学を築いた彼らの交友関係に迫ったスリラーとなるようだ。

 『キル・ユア・ダーリン(原題)』は、2009年より『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『美しすぎる母』のクリスティーン・ヴェイコンの製作で、ジャック役にクリス・エヴァンス、アレン役にジェシー・アイゼンバーグ、ルシアン役にベン・ウィショーで制作が進んでいたもの。今回、ジェシーの降板で、ダニエルの名が浮上した。なお、ダニエルのエージェントは、この件についてのコメントを避けているという。(編集部・島村幸恵)

情報提供:www.cinematoday.jp/

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エマ・ワトソン、スタッフの制止を振り切ってスタントシーンに挑戦!?

2011-12-01 22:52:53 | HPDH(第7巻)
エマ・ワトソン、スタッフの制止を振り切ってスタントシーンに挑戦!? 『ハリポタ』特別メイキング映像公開!

2011年11月30日 16時00分


危ないスタントが終わって、エマ・ワトソンからも笑みがこぼれます! - (C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
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 [シネマトゥデイ映画ニュース] TSUTAYAレンタルランキングでも2週連続で1位を獲得している『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のブルーレイに収録されている映像特典より、エマ・ワトソンをはじめとする俳優陣の本作への思いの強さが伝わってくるメイキング映像が公開されている。できるだけ代役を使わなかったというエマに触発され、ダニエル・ラドクリフやルパート・グリントも積極的にスタントに挑んだというあたりは、長年一緒にやってきたこの三人ならではのエピソードかもしれない。

『ハリポタ』エマ・ワトソンが果敢にスタント挑戦!特別映像PART12

 「エマにはハードなスタントはやらないよう懇願しました」というスタッフの仰天告白から始まる今回のメイキング映像。ハリウッドでは不慮の事故などに備え、スタジオ側がキャストと出演契約を結ぶときに、危険なスタントなどは条項に入れないことが多い。実際、本作の撮影中もエマがやる気であっても、保険会社が許可しないというケースがほとんどだったらしい。だが、スタッフいわく、「でも彼女(エマ)はやる気満々で、そんな彼女の意気込みが男の子たちの競争心を掻き立て、二人とも自分のスタントをやると言い出した」とダニエルとルパートの二人は、そんなエマの態度に刺激を受けていたらしかった。

 最終的には代役を立てざるを得ないことも多かったというが、三人が身の危険も顧みずアクションシーンに挑もうとしたことからも、本作への思いの強さがひしひしと伝わってくる。例えば、今回のメイキング映像に含まれている三人がドラゴンの背中のトゲにつかまっているシーンは、誰か落ちてしまうのではないかと観ているこちらがハラハラしてしまうほど。完成したシーンは、その臨場感が見事に伝わってくる仕上がりとなっており、「三人ともこのシーンでは本当に勇敢でした」というスタッフの賛辞には観客も深くうなずくはずだ。

 彼ら三人がスタントに挑戦しようとしたというエピソードももちろん興味深いが、ファンにとってより面白いのは、ダニエルとルパートがエマに触発されたという事実。だてに長い年月一緒に仕事していたわけではなく、三人がライバルとしてお互いを刺激し合っていたことがうかがえる。改めて第1作から本作までの間に流れた10年という時の長さ、そしてその間に培われた三人のきずなの強さに思わずしみじみとしてしまうメイキング映像となっている。(編集部・福田麗)

DVD&ブルーレイ『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は発売中 税込み価格: 2,980円(DVD)、3,980円(DVD&ブルーレイセット)ほか複数仕様あり



情報提供:www.cinematoday.jp/

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『ハリポタ』エマ・ワトソンが果敢にスタント挑戦!特別映像PART12