2011年8月15日 MovieWalker
拡大写真
『トワイライト』とは異なる、色気&表情を見せるロブ様の魅力を堪能できる
[c] 2010 Summit Entertainment, LLC.
全世界で大ヒットを記録する『トワイライト』シリーズ最新作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』の日本公開も2012年2月25日(土)に決まり、世界中の女性を虜にしているロブ様こと人気俳優のロバート・パティンソン。繊細かつワイルド、そしてどこか陰のあるヴァンパイアのエドワード役や、19歳で出演した『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(05)でのセドリック・ディゴリー役など、日本で見られるロブ様の役柄は、これまで個性的なキャラが多く、どこかしらミステリアスなイメージがつきまとっていた。そんなロブ様が8月20日(土)公開の『リメンバー・ミー』で、本来の自分を取り戻すかのような自然体の演技を魅せてくれている。
「どうしても演じたかった。タイラーはそのまま僕自身の姿でもあります」と語っているほど、本作への思い入れの強いロブ様。その意気込みは、自ら製作総指揮を引き受けていることでも明らかだ。『トワイライト』シリーズ2作目『ニュームーン トワイライト・サーガ』(09)直後の多忙な時期にも関わらず、自ら率先して撮影を行うなど、よれよれのシャツに無精ヒゲといった等身大の姿で演じられたタイラー役は、かなりお気に入りだったようだ。
残念なことに日本では、素顔のロブ様を垣間見られる作品がなかなか劇場でかからず、本作の公開を心待ちにしていたファンもかなり多いはずだ。是非とも映画館のスクリーンで彼の新たな魅力を再確認してほしい。願わくば、『トワイライト』シリーズだけでなく、他のロブ様出演作品が数多く上映されることを願いつつ、本作の衝撃のラストも見逃さないように!【トライワークス】
情報提供:
news.walkerplus.com/