ハリーポッターファンの部屋

国内外からのハリポタのHOTな情報をUPしていきます。

特別インタビュー! ダンブルドア&ハグリッドが、シリーズ終幕に向けた心境を吐露

2011-04-28 22:25:17 | インタビュー
2011年4月28日 16時08分
(Photo:cinemacafe.net)

[拡大写真]

史上最強のファンタジーシリーズの終わりの始まりを告げる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のブルーレイ&DVDが先日より発売されているが、これにあわせて4月上旬、キャスト陣がニューヨークに集結した。劇場公開ではなく、ブルーレイの発売のためにキャストが集まるというのは異例のことで、さすがは『ハリー・ポッター』といったところ。温かく、そして時に厳しくハリーを導いてきたダンブルドア校長とハリーの最初の友人と言えるハグリッドを演じているロビー・コルトレーンと、マイケル・ガンボンのインタビューをお届け! 長きにわたってシリーズを支えてきた2人は終幕を前に何を思う――?

大きな体を揺すりつつ、ハグリッドが「ハリー、お前は魔法使いだ」と告げる。ここからハリーの人生、そして魔法界の運命は大きく回り始める。ロビーはこのシーンをシリーズを通じて最も好きなシーンに挙げる。
「当時もそうだったけど、いまでも重要なシーンだと思っている。全てがそこから始まったからね」。

そしてハリーはキングス・クロス駅の9番線と10番線の間をくぐり抜け、ホグワーツ特急の待つ秘密の9と3/4番線へ!
「彼ら(ハリーたち)は普通の子供だったのに、突然世界が変わり、壁の中をすり抜けるんだ。これは普通の映画ではないと感じるよね。あの日、ダニエル(・ラドクリフ)はとても怯えていたよ。子供だったからね。『しっかりしろ』と背中を叩いたんだ。まずかったかな(笑)?」。ロビーは懐かしそうにふり返る。

ハリー、ロン、ハーマイオニーが最も親しみを持って接する友人がハグリッドだとすると、最も尊敬する人物は間違いなくダンブルドアだ。マイケルは2002年に逝去したリチャード・ハリスの後を引き継いで、第3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』からダンブルドア校長を演じてきた。マイケルのダンブルドア評を尋ねると「子供がどう考えるか、どう行動するかを分かっている。思いやりがあり、寛大だ。子供たちがどんなことをするか事前に分かっている。彼は偉大な人物だよ」と最大限の賛辞を贈る。

さらにロビーとマイケルに、自身と役柄の共通点を尋ねると「ハグリッドはハンサムだよ。まずそれがひとつ」(ロビー)、「私は頭脳明晰だし」(マイケル)、「そして優しい」(ロビー)、「それからチャーミングでハンサムだ」(マイケル)とユーモアたっぷりの答えが返ってきた。

10年以上にわたって観客を魅了してきた物語は7月に公開される『死の秘宝 PART2』でいよいよ完結となるが、感傷家で涙もろいハグリッドさながらに、ロビーからはこんな言葉が…。…

「10年越しで関わってきたので不思議な気分だ。子役が育っていくのを見ているのも興味深かったね。まるで家族のようなんだ。子供が大学に入学したり、別のことをするために巣立っていくような気分さ。寂しい気もするけど、毎日が新しい日なので明日、何をしているのかは誰にも分からないよ」。

若き日のヴォルデモート卿とも深い関わりを持つハグリッドとダンブルドア。もちろん、最終章でも重要な役割を果たす。特にかつてダンブルドアが関係したある出来事が、ヴォルデモートの打倒、そしてハリーの運命のカギを握ることに! 『PART2』公開を前に過去のシリーズをブルーレイ&DVDでチェックしておくと、思わぬ物語のヒントが見つかるかも…?

情報提供:www.excite.co.jp/


人気ブログランキングへ

ダニエル・ラドクリフ「ロイヤルウエディングは見ない」

2011-04-28 22:21:43 | インタビュー
2011年4月28日 MovieWalker.


どうして僕が招待されなきゃいけないんだい?

[c]GLOBE PHOTOS/AFLO
英国王室にも劣らぬほど世界的に有名な英国の輸出品『ハリー・ポッター』シリーズに主演しているダニエル・ラドクリフは、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの挙式をテレビで見るつもりはないそうだ。

「僕は朝4時に起きてロイヤルウェディングの生中継をテレビで見るなんてことはしないよ。CNNでハイライトだけ見る。24時間やってるからね」というダニエルは現在、ブロードウェイのミュージカル出演のため米国に滞在している。ロンドンで行われる挙式を生で見ようと思ったら、時差の関係で早起きしなければならなくなる。「でも、英国でだって、みんな挙式というよりは、4連休になったことに大喜びしてるだけさ」というダニエルは、ガイ・リッチー監督やローワン・アトキンソンなどの映画関係者が招待されているのに、なぜ『ハリポタ』シリーズの出演者は招待状を受け取ってないのかと米国人に聞かれることにうんざりしているそう。

「どうして僕が招待されなきゃいけないんだい? 僕は英国人だけど、彼らは僕のことを知らないもの。なぜ米国人はみんな、僕が招待されるべきだと思うんだろう?」と芸能情報サイトCelebuzzに語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】


情報提供:news.walkerplus.com/


人気ブログランキングへ