みたろうの日記帳

サウナだったり映画だったり

G線上のあなたと私が最高すぎる

2019-11-06 01:58:36 | 生活
ぼくは原作も知らないし見るつもりもそこまでなかったけど、学生の頃にヤマハの音楽教室に通っていたこともあって、G線上のあなたと私を見出した。

初回がよければ続けようかなーくらいであったのだが、もうそれは最高なのだ。

とにかく波留がどストライクで可愛いのと、中川大志の役どころも良いし、何よりこの変にストーリーに突っパシらないもどかしさが最高だ。

二人が手をつないだシーンは良い年なのにキュン死にするかと思った。

原作も読もうと思うし、緑黄色野菜も聞こうと思うし、とりとめもなく最高なドラマだと感じている。




映画「イエスタデイ」を観て

2019-11-04 22:54:33 | 生活
とにかく素晴らしかったです。
自分の中で数年に一度ある、この映画何度も見続けたい、となる映画でした。
(ちなみに前回はアバウトタイムという映画)

はじめは盗作という部分が中心になってしまうかと思っていましたが、決してそんなことはなく人の温かみを感じさせてくれる内容でした。
エドシーランも良い味が出ていたし途中途中のユーモアがすごく好き。

あーまた観たい!



一人遊びが出来なくなった

2019-11-03 03:55:13 | 生活
ぼくは一人っ子ということもあってか、幼いころから一人で遊ぶのが好きだし得意だった。
カードゲームではデッキを両サイドに置き一人でデュエルしたし、ジェンガも一人で楽しめた。

しかし最近どうやら一人で遊ぶのが苦手なのである。
一人で街を歩いてもパッとしないしどう楽しんで良いかがわからないのである。

いつからだろうか、、。

一つ出来事が思い当たった。

大学卒業間近。ぼくは一人で卒業旅行も兼ねて旅に出ようと計画した。その計画は、広島駅まで新幹線で行き、好きなお笑い芸人の舞台を見て、お好み焼きを食べ、瀬戸内海を周遊し、道後温泉に浸かり、日本酒と海鮮で舌鼓を打とうという最高の計画だった。
当時のぼくは心から楽しみにしていた。
しかし、現実はそんなぼくを冷たく突き放した。
新幹線で広島駅にたどりついて数分後、急な頭痛と節々の痛みに襲われたのだ。そんなわけないと思いながらしばらく歩いてみたが、体の震えや冷や汗が止まらなくなってきた。
早くも限界が来たのである。

ぼくはなんとかネットカフェにたどりつき、倒れ込んだ。2、3時間か気を失ったあと、さらに体調が悪化していることに気づき、グーグルで白目をむきながら検索した病院に電話をした。
日曜だったので急患扱い、たらい回しにされることも懸念したが、なんとか近くの病院が受け入れてくれることになった。

そうして病院に這ってたどり着いたぼくは、そのまま4日間入院した。


そして帰宅した。
瀬戸内海の夢はあっけなく散った。

退院したとき空が青く澄んでいたことだけ憶えている。

この出来事以降どうやら一人で遊んだり旅行に行くことがなぜだか出来なくなってしまった。

いつの日か笑顔で瀬戸内海の夢を取り戻したいものだ。