ここのところ世の中元号の話がかまびすしい。そんなに元号って面白いだろうか。
ある程度の年齢になり来し方をふり返るとき、学業を終える頃までは「昭和」**年で考えるが、それ以降は西暦で考えるようだ。そうでないと、年齢との対応を考えるとき何度かの計算を繰り返さなければならない。元号が変わるとその手間が倍増することになる。ITシステムにも相当の費用を掛けているはずだ。
官房長官がTVで愛されることを期待しているとの談話を述べている。個人的に元号を否定するつもりはないし、「安」の字は入らないだろうなんて期待している自分がいたりする。
ともかく、あとひと月で元号は変わる。